【10/27(日)】世灯祭にて伝統工芸ワークショップ開催!
2024.10.19
こんにちは。事務局です。
仁愛大学世灯祭で伝統工芸ワークショップ(越前和紙、越前刃物、越前箪笥)を開催します。
大人も子どもも楽しめる企画となっています!
日時:10/27(日)11:00~15:00
場所:仁愛大学食堂内
当日配布の世灯祭パンフレットには500円体験補助チケットがついています!
また、ワークショップに参加してアンケートに答えると、素敵なノベルティをプレゼント♪
是非、この機会に伝統工芸に見て・触れて・体験してみませんか?
【体験内容】
・和紙を使用したランプ作り(大人・子ども:いずれも800円)
透明な入れ物に様々な和紙をちぎって貼って小さな可愛い灯りを作ります。
・墨流しのうちわ作り(大人・子ども:いずれも800円)
1000年以上の歴史がある伝統技法「墨流し」、墨を使ってオリジナルの文様を和紙やうちわに写し取ります。
・銘切のキーホルダー作り(大人:2,000円 子ども:1,000円)
銘切とはタガネを使って包丁に文字を入れることです。
・世界中の希少木を使ったイヤリング作り(大人・子ども:1,650円)
世界中の希少木のかけらを使って自分だけのオリジナルイヤリングを作ろう!
・『組子』の技術を使ったコースター作り(大人・子ども:2,200円)
日本の伝統的な指物技術の一つである『組子』の技術でコースターをつくろう!
令和6年度 仁愛大学「教育講演会」の開催について
2024.08.09
令和6年8月9日(金)仁愛大学 教職課程委員会主催「教育講演会」が開催されました。
仁愛大学 教職課程委員会では、地域の教員の方々との交流、および学校教育の向上に資することを目的として、年に1度、テーマを変えて講演会を開催しています。
今年度は、本学子ども教育学科 准教授 高野秀晴 氏より、「主体的な学びとは何か?―歴史から考える―」をテーマにご講演をいただきました。
講演会には越前市の教育関係者を中心に約150名の方にご参加いただき、参加者からは「主体的学習をめぐる政策や言説の変遷を知ることができ、たいへん勉強になった。」「主体性について普段、考えていなかったので今日は主体性の歴史を知り、考えるきっかけとなった。」等の感想をいただきました。
2021年2月26日(金)「仁愛大学と福井県立鯖江高等学校との高大連携・高大接続に関する協定書締結式」が行われました。
本協定の目的は、仁愛大学と鯖江高校が緊密な交流・連携を通して、鯖江高校における課題研究(探究活動)の推進、授業力向上のための研究活動の推進等、様々な教育活動の充実・発展を図ることです。
(調印の様子)
また、仁愛大学 田代学長および、鯖江高校 福嶋校長より挨拶があり、
田代学長からは「本学は地域に密着した大学であり、大学の持っている知的財産を地域に還元することは大学の使命である。また、本学の教育研究においても、その充実に寄与する。」と挨拶がありました。
また、福嶋校長からは「この協定を契機に新しい学びを確立させ、教育の質的転換を図り、鯖江高校と仁愛大学の生徒・学生・教職員相互の交流によって生徒や学生の着実な成長につなげたい。」と挨拶がありました。
(ご挨拶の様子)
今後、仁愛大学と鯖江高校では、課題研究(探究活動)の指導や、授業力向上のための研究活動のために協力し、連携を図っていきます。
仁愛大学が、今後とも地域社会にとって重要な教育・研究機関として存在意義を示すための一つの方策として、本協定が充実したものとなることを期待しています。
「仁愛大学ポルトガル語寄附講座の設置に関する協定書調印式」を実施しました。
2020.03.13
令和2年3月13日(金)、「仁愛大学ポルトガル語寄附講座の設置に関する協定書調印式」が行われ、越前市、株式会社福井村田製作所、仁愛大学が協定書に署名しました。
越前市の総人口に占める外国人の割合は約5パーセントで福井県内においては突出した割合となっており、特にブラジル国籍の市民が多く在住しています。こうした現状の中、越前市は多文化共生社会を推進しており、越前市と包括的連携協定を提携している本学では、昨年度より本学学生及び越前市の保育士を対象に「ポルトガル語入門講座」を開催してきたところです。
そしてこの度、多文化共生社会の推進に取り組む越前市からの要請を受け、越前市並びに株式会社福井村田製作所様のご寄附のもと、「仁愛大学ポルトガル語寄附講座」を新年度(令和2年4月)より設置することになりました。
本事業については、以下の様な授業及び公開講座等の開講を計画しております。
開催時期等については、決まり次第ご案内いたします。
【1】「ポルトガル語」に関する授業の開講
①人間学部・人間生活学部の学部共通科目の外国語科目に、新たに「ポルトガル語a(1年前期)」、「ポルトガル語b(1年後期)」を開設します。
【2】「ポルトガル語」に関する公開講座等の開講
①一般市民対象の日常会話でのポルトガル語の習得を目指す講座(3回)
②ブラジルと日本との関係や歴史を学ぶ「ブラジルにおける移民史」
③多文化共生のためのICT活用法を学ぶ「ICTを活用した異文化理解講座」
調印後の記念写真
(左から奈良越前市長、田代学長、中川代表取締役社長)
なお、本事業について、福井県からの支援としてFAA(ふくいアカデミックアライアンス)関連の補助金を活用させていただく予定となっております。
補助金名:FAA 学ぶならふくい!応援事業(大学魅力アップ支援分)
越前市との包括連携協定(本学HP):https://www.jindai.ac.jp/local/renkei.html
公開講座(本学HP):https://www.jindai.ac.jp/local/publiclecture/
FAA(ふくいアカデミックアライアンス)(福井県HP):https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/daishi/faa/top.html
「ふくい総合学」で越前市について理解を深めました。
2018.11.24
2018年度の「ふくい総合学」では、11月17日、24日、招待講師として本学と包括的連携協定を締結している越前市の奈良俊幸市長、市職員の方々においでいただきました。
仁大学生サークル「すまいる工房」読み聞かせ&工作指導 活動
2017.10.07
こんにちは、学生生活課です。
仁愛大学には30を超えるサークル活動があります。
その中の一つ、「すまいる工房」は、子ども教育学科の学生ばかりで構成されていて、毎月、福井県内の図書館にて、ちいさな子どもたちに対してボランティア活動を行っています。
本日(平成29年10月7日(土))は、午後から、鯖江市文化の館(鯖江図書館)にて「こどものつどい」が開かれ、学生たちは楽しく絵本と工作指導を行いました。
平成29年度の「すまいる工房」の活動は、今後、以下の場所・日時にて行われています。
越前市立図書館
11月11日(土)/ 12月9日(土)/ 平成30年1月13日(土)/ 2月10日(土)/ 3月10日(土)
(いずれも 10時30分~12時00分)
鯖江市文化の館(鯖江図書館)
11月18日(土)/ 12月16日(土)/ 平成30年1月20日(土)/ 2月10日(土)/ 3月17日(土)
(いずれも 14時00分~15時00分)
坂井図書館
11月18日(土)/ 12月16日(土)/ 平成30年2月17日(土)
(いずれも 11時00分~12時00分)
ちびっこのみんな、保護者のみなさま、仁愛大学「すまいる工房」の活動に参加してみませんか。
みなさまのお越しをお待ちしております。