人間生活学部健康栄養学科 池田涼子先生が、令和6年度栄養関係厚生労働大臣表彰を受賞
2024.11.01
去る10月13日(日)、東京都千代田区の都市センターホテルにおいて、「令和6年度栄養関係功労者に対する厚生労働大臣表彰」が行われ、人間生活学部健康栄養学科 教授 池田涼子先生が「栄養士養成功労者」として表彰されました。
これは、多年にわたり栄養士・管理栄養士養成施設の教員として、栄養士・管理栄養士の養成に特に顕著な功績があったと認められる方を表彰するものです。
池田先生、誠におめでとうございました。
令和6年度 新任教職員研修会
2024.09.19
本年度、本学に着任された教職員を対象に新任教職員研修会を開催しました。従来は学内で研修会を実施していましたが、本年度は仁愛学園を創設された禿 了教先生・すみ先生のご生家である「寿光山 浄覚寺」を訪問し、福井仁愛学園 理事長 禿 了修先生から学園創立の歴史と仁愛学園の基盤となる「仁愛兼済」の理念についてお話を伺いました。
参加した教職員からは「実際に訪れることができ体験が深まった。新任の先生方と交流ができる良い機会だと感じた。」、「学生さんのため、地域の皆さんのために社会貢献していこうという気持ちが高まりました。」「建学の精神に関する理解が深まりました。今回の研修を通して、仁愛大学への思いが強くなり、より仁愛大学に貢献していきたいと思えるようになりました。」など、熱い感想をいただきました。
宗教教育研究センターでは、今後も建学の精神に関する諸活動を推進していきます。
◯寿光山 浄覚寺 ご本堂前で。頭上の額には「寿光山」と書かれています。
◯ご本堂で理事長先生のご講話をうかがいました。
◯学園創立の歴史と思いを辿るDVDも視聴しました。
ソウルメイキングキャンパス【7月のことば】
2024.07.31
【7月のことば】
身近な人が亡くなると涙が出ます。
人は繋がりあって生きている証拠です。
<解説>
父母兄弟、友人など身近な人が亡くなると涙が出ます。人は自分の力で生きていると言いますが、気づけばさまざまな繋がりの中で、支えられて生きているのです。その繋がりを仏教では「縁(えん)」(縁起(えんぎ))といいます。私自身の誕生も、死も、存在すべてが自分の力ではなく縁起によるものです。
学長 田代俊孝
ソウルメイキングキャンパス
本学は「仁愛兼済」という建学の精神を高度な教養として学び、実践する"ソウルメイキングキャンパス"です。そして、それを折々に、やさしい標語にして学内各所の掲示板に掲げています。
㈶杉本育文化財団から食糧支援をいただきました
2023.11.16
こんにちは。学務課です。
このたび、一般財団法人杉本育文化財団から、物価高の中で経済的に困っている学生の皆さんに頑張っていただきたいと、昨年に引き続き、福井県産米100袋をご提供いただきました。
お米は、11月16日(木)に希望者に配布いたしました。
学生からは、「一人暮らしなのでとても助かります。」と喜びの声があがっていました。
本当にありがとうございました。
令和5年度 仁愛大学「教育講演会」を開催しました
2023.08.22
令和5年8月21日(月)仁愛大学 教職課程委員会主催「教育講演会」が開催されました。
今年は3年ぶりに対面形式で行われました。
仁愛大学 教職課程委員会では、地域の教員の方々との交流、および学校教育の向上に資することを目的として、年に1度、テーマを変えて講演会を開催しています。
今年度は、一般社団法人日本情報モラル推進機構 理事長 竹村 順吾 氏より、「生成系AIが教育にもたらす変革 ~影響・活用・課題と向き合う~」と題してご講演をいただきました。
講演会には越前市の教育関係者を中心に約150名の方にご参加いただき、参加者からは「生成系AIについて、使い方やメリット、デメリットを知ることができた。教育に活用していくことについて、考えていかなければならないと感じた。」「AIが教育にもたらす影響について、とても興味深く講演をお聞きしました。AIに使われるのではなく、こちらが活用し、私にしかないものを持って子ども達に対峙していきたいと思う。」等の感想をいただきました。
2023年度教育懇談会(本学会場)を開催しました
2023.06.28
こんにちは。学務課です。
6月24日(土)、保護者の方々を対象とした2023年度教育懇談会を仁愛大学で開催しました。
各学科説明会に加えて、4年ぶりに対面で教員との懇談の場を設け、多くの保護者の方々がご来場くださいました。
【学長挨拶】
【学科説明】
【教員と保護者の方々との懇談会】
教員と保護者の方々との交流を通して、本学の教育方針や進路支援について保護者の方々により詳しくご理解いただく場となりました。
今後も学生の皆さんの大学生活がより充実したものとなるよう、教職員一同努力してまいります。
お忙しい中、足をお運びいただきありがとうございました。