子ども教育学科 伊東教授が、『福井県文化奨励賞』を受賞しました。
2022.02.10
人間生活学部子ども教育学科 伊東知之教授が、福井県県文化奨励賞を受賞しました。
この賞は、県内の学術文化分野の優れた活動を称えるもので、「ふるさとの日」の2月7日(月)に福井市のアオッサ県民ホールで表彰式が執り行われました。
伊東教授は、本学において、幼稚園・小学校教諭、保育士を目指す学生に対して、美術や図工について教鞭を執る傍ら、彫刻家として活躍し、これまでにも二科展入選など多くの賞を受賞しています。また、県内の美術展や公募展の運営や審査に携わり、地域の芸術文化の発展普及に貢献しております。
伊東教授の教育や研究活動等については、下記をご覧ください。
・教員情報(伊東知之)
■2月10日(木)、受賞を祝し、田代学長よりお祝いが贈呈されました。
入学前オリエンテーションを実施しました
2021.12.23
「百円丼フェア」 がテレビ局の取材を受けました
2021.12.16
こんにちは。学務課です。
12月8日(水)から22日(水)まで大学学食で開催中の「コロナに負けるな!学生応援キャンペーン・百円丼フェア」が、テレビ局の取材を受けました。
定価500円の丼セットを100円で学生の皆さんに提供している、連日限定100食が完売の大好評企画ですが、この日も長蛇の列。
日替わり丼メニュー「マーボー丼セット」や「玉子カツ丼セット」を美味しそうに食べる学生たちの様子を撮影していました。
取材を受けている学生の皆さんのコメントも好意的で、実施して良かったと感じました。
この模様は、本日12月16日(木)18:15~19:00、FBC福井放送「おじゃまッテレ」で放送されますので、ぜひご覧ください。
※この取組は、本学の学生支援事業として、独立行政法人日本学生支援機構の助成事業を活用し、期間限定で実施しています。
自宅外学生対象に食糧の無料配布を行いました
2021.12.16
こんにちは。学務課です。
12月16日(木)、「コロナに負けるな!学生応援キャンペーン」第2弾として自宅外学生対象に、福井県協同組合連絡会様から提供いただきました食糧の無料配布を行いました。
こちらが配布の様子です。
学生からは、「すごく嬉しいです!助かります」「ありがとうございます」などの声がありました。
「コロナに負けるな!学生応援キャンペーン」が始まりました
2021.12.08
こんにちは。学務課です。
12月8日(水)から12月22日(水)までの期間限定で、独立行政法人日本学生支援機構「新型コロナウイルス感染症対策助成事業(「食」・「住」に対する支援)」の対象事業の取り組みとして、仁愛大学食堂で「コロナに負けるな!学生応援キャンペーン」の「百円丼フェア」が行われています。
<日替わり丼セット>本日はロコモコ丼でした。
<食堂内の様子>
500円の日替わり丼メニューを100円で提供という初めての試みですが、初日はとても盛況でした。
他にも、カレーセットやミニカツ丼と麺を組み合わせたミニミニセットなど、曜日によって各セット先着50食が提供されます。
学生のみなさん、是非ご利用ください。
動物供養式を行いました
2021.12.06
11月30日(火)12時半より、令和3年度仁愛大学動物供養式を衆会ホールにて行いました。本供養式は、研究・教育に貢献した実験動物の生命の尊厳に対する敬意及び感謝の念を表するため、動物実験委員会が主催して毎年開催しているものです。
当日は、関係教員・代表学生約50名の参列のもと、田代学長より、「西洋思想では、人間は万物の霊長と言われており、人間が一番尊いという発想だが、仏教思想では、生きとし生けるものすべてが平等で皆が仏となる。ゆえに殺生をしてはいけないことになる。人間は、自分の命を維持するために、他の生き物の命を奪わなければならない宿業を背負っているが、その痛みや罪悪性を自覚し、あらゆる命を尊ぶ想いを持っていただくことが大切である」との言葉が述べられました。
引き続き、教員代表挨拶として動物実験委員長の鳴瀨碧教授より、「私たちの研究成果が実験動物のかけがえのない命の上に成り立っていることを、私たちは決して忘れてはならない。研究のために犠牲になられた多くの実験動物に対し感謝と敬意を表し、動物実験規則並びに動物実験に関する3Rの原則を順守した上で、より一層今後の研究活動に邁進し、社会に貢献できる研究成果を発表することを通して社会に還元していきたい。」との謝辞が述べられました。読経開始後に、参列者が焼香し、厳粛に式事が執り行われました。