伊東 知之ITO Tomoyuki
子ども教育学科
- 教授
- 芸術学修士
- 研究分野
- 彫刻
- 美術教育
- 主な研究テーマ
- 主に金属を用いた彫刻の制作研究
- 造形、美術教育に関する研究
- 主な授業科目
- 図画工作Ⅰ・Ⅱ
- 図画工作科教育法
- 美術の世界
- 保育内容研究(表現B)
- 所属学協会
- 全国大学造形美術教育教員養成協議会
- 福井県総合美術展覧会
- 福井県文化協議会
- 大野市美術展覧会
- 主な著書・論文・作品等
- 2021 虚空Ⅲ(アルミニウム)等 個展 /COCONOアートプレイス(福井)
- 2021 丁稚羊羹物語(絵本)/FAA学ぶなら福井応援事業
- 2020 福井の特産品食絵本図鑑(絵本)/ふくいCOC+事業
- 2019 半夏生鯖物語(絵本)/ふくいCOC+事業
- 2018 筒型菓子箱を利用した工作教材の開発-万華鏡工作-/仁愛大学紀要
- 2017 仁愛兼済(ステンレス、ブロンズ、御影石)/仁愛女子短期大学(福井)
- 2017 子どもの事故防止に関するヒヤリハット体験の共有化と教材開発/福村出版
- 2015 風雲(和紙) WArtist-越前和紙を拓く-/E&Cギャラリー(福井)
- 2015 子どもの危険感受性を育てるための問題解決型教材の開発/仁愛大学紀要
- 2014 子どもの安全意識を高めるための塗り絵教材の開発的研究/仁愛大学紀要
- 2013 子どもの危険な行為24場面に対する大学生のヒヤリハット認知の学年差/仁愛大学紀要
- 2012 保育実習生のヒヤリハット認知を高める教材開発研究/仁愛大学紀要
- 2011 保育士・幼稚園教諭・学生による事故防止策の評価/仁愛大学紀要
- 2010 新米パパの子育てブック/福井県健康福祉部子ども家庭課
- 2009 日本伝統工芸(手漉き和紙)の教材化について-手づくりはがき-/仁愛女子短期大学紀要
- 2009 「絵本」受容過程に関する専門性の共有/仁愛大学紀要
- 2007 時の狭間(アルミニウム・松)北陸中日美術展/金沢21世紀美術館(石川)
- 2006 時の道標(ブロンズ) 河北展/藤崎本館(宮城)
- 2005 遺形(アルミニウム)他 ネオメタル展/ギャラリーせいほう(東京)
- 2005 虚空(アルミニウム) 国文祭ふくい展/福井市美術館
- 2004 遺構(アルミニウム) 5人展/ギャラリーメセナ(山形)
- 2003 遺形(アルミニウム)等 個展/メタルアートミュージアム光の谷(千葉)
- 2003 時の狭間(アルミニウム)国文祭やまがた展/山形美術館(山形)
- 2001 伸張する形(ブロンズ)等 個展/山形美術館(山形)
- 2001 生彩(ブロンズ) 大野市三番ポケットパーク(福井)
- 主な社会・地域活動
- 福井県総合美術展審査員
- 市美展ふくい審査員
- 大野市美術展審査員
- こども絵画コンクール審査員
- 福井県造形教育研究大会助言者
- 教育・研究に関する考え方
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主に金属の鋳造による彫刻作品の制作研究を行っており、鋳込みによる金属の独特な材質感に魅力を感じています。また、常に人の「生」を根底に意識しながら研究を行っています。