仁愛大学 Jin-ai University

CAMPUSBLOG

こんにちは、図書館の為沢です。
11/26(火)に放送された、FBC「おじゃまっテレ」でご覧いただいた方もいるかと思いますが、
同日の12:30よりC館ホールにて、仁大川柳オリンピックの表彰式を行いました。
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思いがけず、多くの報道関係の方にお越しいただき、職員も驚き喜び、浮足立ってしまった場面も少々...。

学園長・学長をはじめ、学生や教職員の皆さんにも多くお集まりいただき、華やかに式を執り行うことができました。本当にありがとうございました。
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入賞作は下記のとおりです。
  ◆金メダル   サンタさん 欲しいものは 単位です  よっしーだ(コミュニケーション学科1年)
  ◆銀メダル   足りないよ お金と単位 あと頭    たぬき(心理学科2年)
          図書館に 残りたいのに バスがない  福井ミュウミュウ(健康栄養学科3年)
  ◆銅メダル   仁短の 女子と交流 ないんかい    りきやん(子ども教育学科1年)
          熱弁を ふるう先生 時計見ず     てぃーぬ(コミュニケーション学科3年)
          G館で 僕も授業 してみたい      しゅがー5(コミュニケーション学科1年)
  ◆学園長賞   おはよう!は 朝一番の おもてなし  まるちゃん(子ども教育学科1年) 
  ◆学長賞    世灯祭 繋ぐ関係 広がる和      しゃちピー(コミュニケーション学科3年)
  ◆図書館長賞  夢探そう! 図書館来たのに 夢を見る がんちゃん(コミュニケーション学科1年)

作品の展示は 1月9日(木)まで、図書館・C館ホールで行っておりますので、ぜひともご覧ください。

惜しくも入賞には至らなかった他の作品も含めて、冬休み長期貸出企画での活用(トイレットペーパーの包み紙等)を検討中ですので、どうぞお楽しみに!
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今年度の子ども教育学科芸術鑑賞会は、マリンバの福田成美さんと電子オルガン(エレクトーン)の伊藤舞さんのお二人を招いて開催しました。
マリンバと電子オルガンという、珍しい組み合わせによるコンサートのプログラムは「剣の舞」「モルダウ」など、よく知られた曲目にロック調のアレンジを施されたもので、とても新鮮な響きがしました。加えて福田さん作曲のオリジナルも1曲あり、大変親しみやすいメロディーと美しい和声をもつ、ノリのよい音楽でした。間近で見る演奏、そして普段はなかなか触れる機会のない楽器そのものに対して学生たちも興味津々で、とても有意義な時間を過ごしてもらえたようです。
演奏して頂いた本人達から、次のような嬉しいコメントを頂きました。

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素敵な会場で素敵なお客様と、音楽を通して同じ空間を共有できましたことを大変嬉しく思います。どうもありがとうございました。またお会いできる機会がありましたら、その時もfeel
the beat!!(伊藤舞 いとうまい)

接近ライブならではのコミュニケーション。音楽で繋がる御縁に感謝。(福田成美 ふくだなるみ)
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(是非また聴かせて下さい。その時にはまた学生のみなさんも聴きに来て下さい!)

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11月14日(木)の午後に「中小企業職場見学バスツアー(第1回))」を開催しました。
県内企業2社(酒井化学工業株式会社/倉茂電工株式会社)を職場見学し、9名の学生が参加しました。
初めての試みでしたが、実際に参加した学生は、興味津々な様子で普段見られない製造現場を見学し、もっと企業を見学したいなど前向きで積極的な意見が目立ちました。
今後も学生に地元企業を見学出来る機会を増やしていきます。
第2回は、11月28日(木)に開催します。

<見学風景>
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地域共創センターでは、地域への「知の提供」のために、教育・研究・支援の成果を活かした学術的・文化的講座や、地域の皆さまのための教養・スキルアップ講座など、多彩な講座を開講しています。


今回の公開講座は、
11月20日(水) 19時~21時、仁愛大学において、本学名誉教授で元子ども教育学科教授の坪田信子講師による、「うたの旅 -名作童謡に託された物語(4)-」というテーマで講座を開催しました。

毎回大好評のうたの旅講座では、幼いころに一度は耳にしたことがあるような名作童謡に託されたストーリーを探っていきました。

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今回の童謡は、「みかんの花咲く丘」「朝はどこから」「あかちゃんのお耳」「蛙の笛」「とんがり帽子」「森の小人」「緑の牧場」「森の水車」を紹介しました。
戦後唯一の音源メディアだったラジオ放送で全国に拡がり親しまれた名作童謡で、時代背景や当時の人々の様子などを含め、作詞家・作曲家・歌い手の背景も学びながら童謡を探る旅でした。

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次回の講座は...
日 時:11月30日(土) 13時~14時
会 場:仁愛大学
講 師:中野研也 子ども教育学科 准教授
テーマ:「ピアノで気軽にクラシック」

(地域共創センター)

地域共創センターでは、地域への「知の提供」のために、教育・研究・支援の成果を活かした学術的・文化的講座や、地域の皆さまのための教養・スキルアップ講座など、多彩な講座を開講しています。


今回の公開講座は、
11月12日・19(火) 17時~18時30分、仁愛大学において、宗教教育研究センター員でコミュニケーション学科の都路惠子講師による、「耳で聞く『教行信証』の世界」というテーマで講座を開催しました。

この講座は、本学の『宗教教育研究センター』との連携による講座で、仁愛学園の建学の精神である聖徳太子の和の精神、親鸞聖人の教えに基づく人材の育成を推進するため、地域の皆さまにも広く講座を開講しています。

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全2回行われた本講座では、親鸞の主書「教行信証」にある一文を紹介し、現代語訳を入れ、本学の仁愛兼済の生き方と合わせながら解説しました。「数限りない迷いの人々が残らず救われるために、前に生れるものは後のものを導き、後に生れるものは前のもののあとを尋ね、果てしなくつらなって途切れることのないようにしたい」という言葉に受講者一人ひとりがこれまでの生き方を思い返しました。
また、親鸞が強い関心を抱いたアジャセの生き方を通して仏教と共に「本当に生きる」ことを考えました。

今回の講座では受講者の悩みや質問がたくさん寄せられたため、都路先生の経験に基づいた具体的な説明もされ、たいへん充実した講座となりました。

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次回の講座は...
日 時:11月20日(水) 19時~21時
会 場:仁愛大学
講 師:坪田信子 仁愛大学名誉教授
テーマ:「うたの旅 -名作童謡に託された物語(4)-」

(地域共創センター)

地域共創センターでは、地域への「知の提供」のために、教育・研究・支援の成果を活かした学術的・文化的講座や、地域の皆さまのための教養・スキルアップ講座など、多彩な講座を開講しています。


今回の公開講座は、
11月14日(木)18時30分~20時、仁愛大学において、心理学科の赤澤淳子教授による、「昔話を通して学ぶ生涯発達心理学」というテーマの講座を開催しました。この講座は、心理学科の講師陣が、【ライフステージにおける臨床発達心理学】という共通テーマに基づき連続講座を行います。

心理学科5回連続講座の5回目となる今回の講座では、これまでの4講座の総括を含め、人生における様々な場面でのライフステージにおいて考える講座となりました。

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昔話の中には、人間の生涯にわたるプロセスが表現されるものがあり、なかでも子どもの発達と生涯発達の2つの発達概念について解説されました。
また、家族という身近なテーマから、特に高齢者は、自分の居場所があると感じられること、また他社や物事から何らかの満足を得ることが自らの欲求と一致することが幸福となることを理解し、実際に自分と他社との関係を書き記しながら家族、友人との関わり方を考えました。

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次回の講座は...
日 時:11月19日(火) 17時~18時30分
会 場:仁愛大学
講 師:都路惠子 コミュニケーション学科 講師(宗教教育研究センター員)
テーマ:「耳で聞く『教行信証』の世界」
   【宗教教育研究センター連携講座】2回目

(地域共創センター)

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