仁愛大学 Jin-ai University

CAMPUSBLOG

「仁愛大学開学20周年記念事業 ロゴマーク募集」に対し、18作品の応募がありました。厳選なる選考の結果3作品が選ばれ、表彰式を2月10日(水)、2月15日(月)の2日間で実施いたしました。

グランプリ コミュニケーション学科3年 堀さん
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2位 コミュニケーション学科4年 有塚さん
3位 心理学科3年 佐藤さん
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ご応募いただいた皆さんありがとうございました。
また、入賞された皆さん、おめでとうございます。
選ばれたロゴマークは今後、20周年記念事業で使用していく予定です。

日本学生支援機構より、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響で、世帯収入やアルバイト収入が大幅に減少している学生等への緊急対応措置として「緊急特別無利子奨学金」の再募集案内がきています。
この奨学金は、第二種奨学金(有利子)制度を活用しつつ利子分を国が補填し、実質無利子で貸与されるものです(緊急的に一定期間(2021年3月まで))。支援の対象となる要件や支援額等は、以下のとおりです。

◎対象:以下に当てはまる方
①第二種奨学金の推薦基準(人物・学力・家計)を満たしていること
②現在,第二種奨学金の貸与を受けていないこと 等

◎貸与期間:2021年1月~3月
◎貸与金額:月額20,000円~120,000円(10,000円刻み)

<資料>

緊急特別無利子貸与型奨学金 インターネット(スカラネット)入力に関する補足.pdf

◎申込方法
緊急特別無利子貸与型奨学金(全学年対象)を希望する学生は2月8日(月)までに下記のメールアドレスへ資料の請求をしてください。
メール送信先アドレス:gakusei@jindai.ac.jp

件名:日本学生支援機構 「緊急特別無利子貸与型奨学金」申請希望
本文:
①学科,専攻,学年,学籍番号
②氏名(フリガナ)
③送付先郵便番号,住所
④必ず連絡の取れる電話番号

【問い合わせ先】
学生支援センター学務課
電話0778-27-2010

こんにちは、仁愛大学です。
このたびの大雪に伴い、交通状況の悪化が一部で継続しています。そのため本学の1月15日(金)の授業は変更して行います。
(授業についての詳細はHPを確認してください)
午後から面接授業で登学する学生の皆さんは安全面を考慮し十分に気を付けて登学してください。(交通状況により通学に不安がある学生は無理に登学しないでください)
車で登学する皆さんは、第一駐車場(満車の場合は第二駐車場)をご利用ください。
除雪も終了していますので、安心して利用できます。
まだまだ雪道不安ですがお気をつけて。
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(大学正門前の道路から)

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(第一駐車場の除雪状況)

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(第二駐車場も利用できます)

11月24日(火)12時半より、令和2年度仁愛大学動物供養式を衆会ホールにて行いました。本供養式は、研究・教育に貢献した実験動物の生命の尊厳に対する敬意及び感謝の念を表するため、動物実験委員会が主催して毎年開催しているものです。

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当日は、関係教員・代表学生約20名の参列のもと、田代学長より、「仏教では、人間も動物もすべて平等の命と見ます。しかし、人間は自分の命を維持するために、他の生き物の命を奪わなければならない宿業を背負っている。それで、その痛みや罪悪性を自覚し、命を奪ったものに対して報恩感謝することが、このような仏事の本来の意味である。動物供養式に参加することを通して、命に対する敬虔な思いを改めて深めていただければありがたい」との言葉が述べられました。

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引き続き、教員代表挨拶として動物実験委員長の鳴瀨碧教授より、「研究のために犠牲になられた多くの実験動物に対し、私たちの研究成果が実験動物の命の上に成り立っていることに感謝と敬意を表し、より一層今後の研究・教育活動に従事していきたい」との謝辞が述べられました。読経開始後に、参列者が焼香し、厳粛に式事が執り行われました。

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全国各地から国内トップレベルのオカリナ奏者が集う「第七回日本オカリナコンクール」デュエット部門において、入学・広報センター職員 代田雅揮さんが全国2位(1位の該当団体がないため部門最高賞)に入賞しました。
代田さんによると、今回は新型コロナウイルス感染症の影響で、月1回ほどしか合同練習ができない厳しい環境の中で、「アンサンブルの音色の良さや表現などで力を発揮できた」と振り返り「地元で応援してくださった方々に感謝したい」と受賞を喜んでおられました。
心から受賞をお喜び申し上げます。

2020年11月7日、令和2年日本理科教育学会北陸支部大会は、当初、仁愛大学を会場にして開催される予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインによる口頭発表のみで開催されました。
大会実行委員長は本学人間生活学部子ども教育学科の西出和彦教授。


オープニングセミナーでは、文部科学省視学官の藤枝秀樹氏に「これからの理科教育に向けて、私が想うこと」と題して、熱く語っていただきました。
現在進行中の「戦後最大の教育改革」と称される教育改革のエッセンスと藤枝先生のこれからの理科教育に対する熱い思いを、参加者の皆様に語りかけるようにお話いただきました。

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ランチョンセミナーは、名古屋大学大学院教授の田中実氏に「生物学が教える新たな性の理解 〜メダカの性決定の研究から〜」と題してお話していただきました。
メダカの卵巣に精子が形成される!性とは一体何なんだろうか。
最新の科学が追求する「性とは何か」というテーマに多くの参加者の興味が惹きつけられました。

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一般発表22件、大会参加者72名。
日本理科教育学会では、全国大会をはじめ、多くの支部大会が口頭発表を見送る中、北陸支部大会ではZoomによるオンライン開催を決定。さまざまな不測のトラブルを想定しながら準備を進め、ほぼ予定通り無事に開催することができました。

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