入学前オリエンテーションを実施しました
2022.12.17
こんにちは。入学・広報センターです。
12月17日(土)総合型選抜・学校推薦型選抜入学予定者を対象とした入学前オリエンテーションを実施いたしました。
オリエンテーションでは、学科ごとに分かれてガイダンスが行われました。
入学前に準備しておくと良いこと、入学後の見通しなど、入学後に良いスタートがきれるよう様々な説明がありました。
また、お互いのことを知るグループワークを行っている学科もありました。
学科ガイダンスの後には、入学前までの課題やテストの説明がありました。
4月にお会いできることを、楽しみにしています!
足羽高校の皆さまが見学に来ました!
2022.12.14
こんにちは。入学・広報センターです。
本日、足羽高校2年生の皆さまが仁愛大学の見学に来てくださいました!
お越しいただきまして、ありがとうございました。
皆さまには学科説明および施設見学をしていただき、仁愛大学の魅力についてお伝えしました。
見学後の感想を聞くと、「どの学科も面白そうだったので3月のオープンキャンパスに行きたくなった。」「大学生が挨拶してくれたり手を振ってくれたりして雰囲気の良い大学だと感じた。」「図書館などの各施設が綺麗だった。」とコメントをいただきました。
仁愛大学では1月5日(木)より「一般選抜前期」および「大学入学共通テスト利用選抜Ⅰ期」の出願受付を開始します。
詳細はこちらの募集要項をご覧下さい。
出願に際しまして、ご不明な点がございましたら、入学・広報センター(0120-27-2363)までお問い合わせいただきますようお願いいたします。
コロナに負けるな!学生応援キャンペーン「100円丼フェア」 終了しました
2022.12.07
こんにちは。学務課です。
11月8日(火)~12月1日(木)の毎週火・木曜日に実施した「100円丼フェア」。
独立行政法人日本学生支援機構「新型コロナウイルス感染症対策助成事業(「食」に対する支援)」対象事業の取組として、コロナ禍で頑張る学生の皆さんを応援すべく、大学食堂で昨年12月と本年7月にも実施した企画の第3弾は、大好評のうちに終了しました。
通常330円のカレーライスや、豚丼、焼き肉丼などの日替わり丼を100円で学生の皆さんに提供し、計8日間で約1300食の利用がありました。
普段、学食を利用しない学生も、この日はワンコインでカレーや丼ものを味わっていたようです。
第4弾も実施出来ればいいなと思いますので、学生の皆さん、また利用して下さい。
福井市清明小学校の生徒74名が本学を見学しました。
2022.12.06
校外学習の一環として、令和4年12月2日(金)福井市清明小学校4年生74名が、本学を見学しました。
食堂で学食を体験した後、図書館や子ども教育学科を見学しました。図書館では、クイズを解きながら楽しく見学。また子ども教育学科では、教員を目指す学生たちによる算数や理科の模擬授業を体験。大学内の施設や学びに触れました。
▲学食体験
▲図書館見学
▲学生による算数の授業を体験
▲ダンゴムシを使った理科の授業を体験
㈶杉本育文化財団から新米の支援をいただきました
2022.12.05
こんにちは。学務課です。
12月5日(月)、一般財団法人杉本育文化財団から、本学学生に新米を支援いただきました。
同財団は、福井県の振興を目的として、食糧支援や文化・芸術支援、アーティスト支援をおこなっている団体で、今回は物価高の中、経済的に困っている学生に福井県の新米100人分を提供いただきました。
財団代表理事の杉本育氏から、本学学生を代表して学友会長の子ども教育学科3年・柳生竜寿さんにお米が手渡され、柳生さんは「地元福井県の美味しいお米を自分たち地元学生だけではなく、県外から来ている学生にも味わってもらえるようきちんと届けたいと思います」とお礼の言葉を述べました。
動物供養式を行いました
2022.11.30
11月29日(火)12時30分から、令和4年度仁愛大学動物供養式を衆会ホールにて行いました。
本供養式は、研究・教育に貢献した実験動物の生命の尊厳に対する敬意及び感謝の念を表するため、動物実験委員会が主催して毎年開催しているものです。
当日は、関係教員・代表学生約50名の参列のもと、田代学長による読経に続いて、研究のために犠牲となった実験動物たちに対して感謝の思いを持ちながら、焼香を上げていました。
読経と焼香が終わると田代学長より、「本来、生き物は殺してはならない。すべての生き物は殺されるために生まれてきたのではない。しかし、人間は、自らの命を維持するために、他の生き物の命を奪わなければならない宿業を背負っている。その心の痛みや罪深さを改めて確認することが今回の動物供養式を行う意義である。そのことが無益な殺生にブレーキがかかるのである。あらゆる命を尊ぶ想いを問い直す機会を持っていただくことが大切である」との言葉が述べられました。
引き続き、教員代表挨拶として動物実験委員会の副委員長である水田敏郎教授より、「動物実験は紀元前300年頃に始まったといれている。医学や薬学、栄養学、心理学などの分野において、普段から動物実験を行っている学生や教職員だけでなく、すべての人々は動物実験による恩恵を受けている。実験動物で安全性を確かめた上で、人間で使用しており、私たちの生活は実験動物の犠牲の上で成り立っているといっても過言ではない。大学における学問では、実験動物の犠牲の上で、私たちはどのような成果を得ているのか常に考える必要がある。学生は、動物実験を行う際には今日の供養式のことを思い出し、『自分たちは実験動物から何を得ようとしているのか』ということを考えながら学びや研究を進めてほしい」との挨拶が述べられました。