仁愛大学 Jin-ai University

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地域共創センターでは、地域への「知の提供」のために、教育・研究・支援の成果を活かした学術的・文化的講座や、地域の皆さまのための教養・スキルアップ講座など、多彩な講座を開講しています。


今回の公開講座は、
10月5日(土)10時~11時30分、仁愛大学(図工室)で、子ども教育学科の伊佐公男教授による、「親子で学ぶちょっと深堀りの理科実験 -圧力を体験しよう-」というテーマで講座を開催しました。

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小学校、中学校、高等学校で理科を学んだとき、勉強や試験は難しいけど、実験は面白かったという経験があるかと思います。
今回は、子どもたちにも分かりやすく、実験を通して理科を楽しんでいただく講座を考えました。

例えば、
「山登りのとき、リュックに入ったポテトチップスの袋がパンパンにふくれていることに気づいたことはありますか。これはどういうことでしょう。」
このことを、道具を使って実際に真空状態にして袋が膨れ上がる、圧力の実験を行いました。
他にも、空気の膨張によるポリスチレン栓を飛ばす実験や液体窒素に触れる実験を行いました。

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次回の講座は...
日 時:10月9日(水) 18時30分~20時
会 場:仁愛大学
講 師:加藤優子 人間学部コミュニケーション学科 准教授
テーマ:「異文化理解のススメ2 -世界はこんなにも広くて身近!-」【英語教育センター連携講座】

(地域共創センター)

こんにちは、図書館の為沢です。
図書館では、本日より10/27(日)まで、「仁大川柳オリンピック」と題して川柳を募集します。
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ご応募いただいた川柳は、11月初旬に皆さんの投票で金・銀・銅メダルを決定します。
また優秀作品は、昨年冬期長期貸出の景品として好評だった、トイレットペーパーの包み紙としても活躍してもらう予定です!

応募は学内の方に限らせていただきますが、いただいた作品は随時掲示いたします。
大学祭の折にも、来学された皆さんに見ていただけるのではないかと思います。
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仁愛大学・大学生活のちょっとした一コマを川柳にして、どしどしお寄せください。
どんな作品が出てくるのか、今からワクワクしています。館内の作品掲示をお楽しみに!

こんにちは。学生生活課の田宮です。
いよいよ10月。
26日(土)・27日(日)に開催される仁愛大学祭「世灯祭」が間近に迫ってきました。

そこで、登場したのがこれ。

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世灯祭までのカウントダウンボードです。

世灯祭実行委員の学生たちの力作です。
附属図書館前のフロアに設置されており、祭りまでの気運を高めてくれると思います。

あと24日です。


地域共創センターでは、地域への「知の提供」のために、教育・研究・支援の成果を活かした学術的・文化的講座や、地域の皆さまのための教養・スキルアップ講座など、多彩な講座を開講しています。


今回の公開講座は、
9月25日(水)19時~20時30分、福井市AOSSAで、コミュニケーション学科の島岡哉准教授による
「地産『他』消から地域間交流まで -他地域の成功事例から学ぶ-」というテーマで講座を開催しました。

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「地産『他』消」とは何かを考えるにあたり、まずは、「地産地消」とは何か、地域資源を活用した新たな付加価値とは何かの講義があり、受講者の皆さんと確認しました。

そして「地産『他』消」ですが、地元の資源をどうやって他県に周知するかが大きな課題であり、今回は、観光の観点から考えてみました。
観光行動の変容により観光の多様化が生じており、有名観光地ではないスポットをいかに社会的、または人間観と結びつける観光実践を行う「コンテンツ・ツーリズム」や、Twitterやfacebookといったソーシャル・メディアを使用した、観光体験を物語る人々からの宣伝効果により、有名観光地でなくとも「探す」「見つける」という観光行動をする若者の増加が見られる。

また、「地産『他』消」のきっかけづくりについて、奈良県の駅を拠点としたまちづくりの事例を紹介しました。

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次回の講座は...
日 時:10月5日(土) 10時~11時30分
会 場:仁愛大学
講 師:伊佐公男 人間生活学部子ども教育学科 教授
テーマ:「親子で学ぶちょっと深堀りの理科実験 -圧力を体験しよう-」

(地域共創センター)

こんにちは。学生生活課の田宮です。
10月27日(金)からの後期授業開始にあわせ、26日(木)に全学ガイダンスが実施され、その中のひとつとして安全運転講習会が開催されました。
越前警察署交通課の方が講師として、交通事故防止についてお話してくださいました。

その警察署の方が一緒に大学に連れて来られたのがこれ。

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「シートベルト着用効果体験車」です!

この車、シートベルト着用時に時速5kmの状態で衝突した際の衝撃度を体感できる装置がついています。学生や教職員も体験させてもらいました。

ゆるやかな傾斜を座席がゆっくり滑り落ちていき停止棒に衝突した途端、

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「ガーン!」

え、これで時速5kmなの?と驚くくらいの衝撃度でした。あばら骨にベルトが食い込んで痛かったです。
体験車ということで、ぶつかることが自分で分かっていてこれだけの衝撃を受けるのですから、実際の事故でもっとスピードが出ている状態で衝突した場合は・・・と想像しただけでぞっとしました。
シートベルトを着用していなかったため車外に放り出されて命を落とすことがよくあることは聞いていましたが、今回の体験で納得です。
運転者だけではなく、助手席、後部座席でも同じこと。
安全運転を心がけ、事故にあわない、起こさないように気をつけましょう。

9月25日(水)13:00~17:00、福井県立武生高等学校の理数科1年生を招き、高大連携 SA科学実験講座を開催しました。
この講座は、「健康・栄養講座 実験・実習シリーズ」と題し、毎年実施しています。


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今回は、本学の理化学実験室および生理学実験室を使い、
1.生物系講座 「生命の本質 DNA・遺伝子を探究しよう」
2.化学系講座 「食品成分の分離・検出」
の2分野について、講義と実験を交えながら行いました。

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(生物系講座の様子)


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(化学系講座の様子)

(発信:地域共創センター)

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