ウクライナ人道危機救援金を寄託しました
2022.06.19
こんにちは。学務課です。
仁愛大学は6月17日、ウクライナの人道危機支援のため本学学生・教職員から募った救援金を、日本赤十字社福井県支部に寄託しました。
この救援金の募金活動は、本学コミュニケーション学科教員でウクライナに所縁のあるマイケル・クズィフ先生が母国の人たちのためにと発案されて開始されたもので、3月10日~5月31日の期間、事務局と学生支援センターに募金箱を設置しました。
学内の教職員と学生から集まった救援金350,000円と募金箱に入っていたウクライナの方たちへのメッセージは、本学を代表してクズィフ先生と学友会会長の子ども教育学科3年・柳生竜寿さんが持参しました。
坪川利隆日赤福井県支部事務局長に救援金を渡すクズィフ先生と学友会長の柳生さん
救援金は、日本赤十字社が実施するウクライナでの人道危機対応及びウクライナからの避難民を受け入れる周辺国とその他の国々における救援活動の支援金として活用されます。
1日も早く戦争が終結し、ウクライナの方たちに平和な生活が戻ることをお祈りいたします。