コミュニケーション学科

コミュニケーション学科が目指しているのは、人と人との関係性を広げ、社会人に必要な「考える力」「表現する力」「行動する力」を育成すること。そのためには、知識の習得だけではなく世の中の現場を知ることも大切です。地域活性化の取り組みや社会調査などのフィールドワーク、国際交流や海外研修など、実践的な学びも体験します。育った時代や生活環境、人生観や価値観も異なる人々と出会い協力する体験は、自分の世界を広げるとともに、他者と触れ合う喜びや達成感を教えてくれるでしょう。

コミュニケーション学科の特色

「考える、伝える力」を身につける。

コミュニケーション学科には「企画・表現系」「英語コミュニケーション系」「現代社会系」の3つの系があります。高度なコミュニケーション能力の養成を共通テーマとして、「人と人をつなぐ力」をそれぞれの系で専門的に学びます。

社会人基礎力を身につける。

社会に役立つ「力」とは、大学4年間で培うべき能力「学士力」だけではありません。コミュニケーション学科では、社会に出て様々な人々と仕事をするために必要となる基礎的な力「社会人基礎力」を育成し、現代社会が求める即戦力を養成します。

国際感覚を身につける。

仁愛大学は、アメリカのカリフォルニア州立大学フラトン校と姉妹校提携を結んでいます。コミュニケーション学科では、このフラトン校への長期留学支援体制を整えることで、語学力および異文化理解力の向上を促し、国際感覚に優れた人材を育成しています。

取得可能な資格・証明書

  • 中学校・高校教諭一種免許状(英語)
  • 社会調査士
  • 日本語教員養成講座 修了証明書

カリキュラム

コミュニケーション学科には「企画・表現系」「英語コミュニケーション系」「現代社会系」の3つの系があります。1年次にはコミュニケーションの基礎を中心に学びますが、2年次で「系」を選択、3・4年次はゼミに分かれて専門性を深めます。 ビジネスやマスコミで実務経験のある教員による 実践的な講義も多く、学外活動も充実。社会に出ても即戦力として活躍できる人材を目指します。

  1年次 2年次 3年次 4年次
基幹科目 人間関係・コミュニケーション系
人間関係論a・b
コミュニケーション概論a・b
企画開発基礎演習
言語コミュニケーション論
非言語コミュニケーション論
パーソナル・コミュニケーション論a・b
プレゼンテーション技法a・b
ビジネスコミュニケーション研究  
社会・文化系 現代社会論a・b
異文化理解
地域経済論
地域社会論
デザイン文化論
時事問題研究a・b
日本文化論  
言語系 言語学概論
社会言語学
日本語概論
日本語表現(スピーキング)
オーラル・コミュニケーションⅠa・b
日本語文法論
英文講読a・b
LL演習a・b
   
卒業研究       卒業研究
応用科目 企画・表現系   企画開発論
企画開発演習
コミュニケーション技法Ⅰa・b
マス・コミュニケーション論a・b
ビジュアル・コミュニケーション論a・b
デジタル・デザインa・b
企画開発研究a・b
コミュニケーション技法Ⅱa・b
地域メディア論
メディア制作a・b
メディア・コミュニケーション論
ビジュアル・コミュニケーション演習a・b
ビジネス能力論
ビジネス能力研究
デザイン運用論
英語コミュニケーション系 英文法a・b 英語音声学
英作文演習a・b
オーラル・コミュニケーションⅡa・b
英米文化論
英語学研究Ⅰ(語用論)
英米文学研究a
英語文章表現法a・b
英語聴解技法a・b
メディア英語研究a・b
ビジネス英語研究a
英語コミュニケーションa・b
英語プレゼンテーション技法a・b
英語学研究Ⅱ(談話分析)
英米文学研究b
ビジネス英語研究b
現代社会系   家族の人間関係
社会の人間関係
社会学概論a・b
社会調査法Ⅰ・Ⅱ
現代社会研究Ⅰ
社会調査方法論
社会統計学
データ解析法a
日本の言語文化a・b
現代社会研究Ⅱ
臨床社会学
データ解析法b
社会調査演習a・b
現代文化研究
比較文化研究
言語心理学
現代社会特論Ⅰ・Ⅱ

シラバス

資格取得のための支援体制

専用学習室や対策講座を開設し多方面からサポート。

〜教員免許状取得(中学校一種・高等学校一種 英語)〜

先進的・実践的講義や演習・実習教育を通した教育のほか、自主的な意欲をサポートする多様な環境を設けています。「教職課程共同学習室」は、教職課程を履修する2年次以降の学生および履修した卒業生のみが使用でき、常に最新版に更新された問題集や参考書、DVD、PCなどを自由に活用可能です。また、学科内において「教員採用試験英語対策講座」を開講し、筆記試験や面接に対する受験支援強化を行っています。さらに就職支援課と連動して教員採用試験の模擬試験を実施しています。

一貫した教員指導によるバックアップ。

〜社会調査士資格取得〜

社会調査士とは、一般社団法人社会調査協会(以下協会)が認定する資格で、協会が定めるカリキュラムに対応する複数の授業科目を履修、単位取得して大学を卒業することで得られます。研究教育機関、官公庁、マスコミ、その他一般企業などさまざまな機関によって実施され近年も増加の一途である社会調査を遂行する能力、そして調査によって収集されたデータを読む力を養成します。カリキュラムに対応する科目すべてを開講し、現代社会系を中心とした教員による一貫した指導により、資格取得の支援体制を整えています。

文化庁の基準に対応した養成講座の開設。

〜日本語教員養成 講座修了証明書〜

日本語教員(日本語教師)とは、日本語を母語としない人たちに日本語を教える専門職です。現在のところ、日本語教員には公的な資格・免許制度がありません。大学・大学院の日本語教員養成課程や日本語教員養成機関などで学ぶか、日本語教育能力検定試験に合格することによって、日本語教員としてふさわしい知識・技術を身につけていることが社会的に認められています。コミュニケーション学科では、文化庁の諮問を受けた「日本語教員の養成に関する調査研究協力者会議」の答申「日本語教育のための教員養成について」の内容に対応した日本語教員養成講座を設けています。養成講座の授業科目を履修し、所定の単位を修得すれば、卒業時に本学の日本語教員養成講座修了証書が修得できます。

自主的な参加機会の提供。

〜TOEIC®(Test of English for International Communication)〜

学科主催でTOEICスコアコンテストを開催し、優秀者を表彰しています。また、団体試験の事務的サポートなどを行い、学生が自主的に参加できる機会を増やしています。

この記事に関するお問い合わせ先

仁愛大学 人間学部 コミュニケーション学科
電話:0778-27-2010 ファクシミリ:0778-27-8660 Email:gakusei@jindai.ac.jp