2020年03月31日浦本裕美ゼミ
食品の機能性や表示など食品に関することを扱います。
研究は、便秘症状の出易さに影響する要因として、食べる人側の個体差、つまり、遺伝的背景に着目し、日常食べている食品に含まれている成分の新たな機能性を見つけ、更に、個々の人に合うより良い食品の選び方を探求します。
また、地元農家への支援活動として地産地消・六次産業化の推進を目指し、食品開発や食育活動を佐藤真実ゼミと共同で3年時に行っています。様々な研究や体験をとおして「食べもの」を理解してもらうことを目指しています。
- 卒業研究テーマの一例
-
- 減塩調味料の食品表示についての調査研究
- 遺伝的背景を考慮した便秘症状改善に向けた新規機能性成分の研究
