3月27日（木）マリオット福井にて、西日本6紙連携企画「"ふるさとの光"発見プロジェクト in 福井」の記者発表会が開催され、地域ブランディグ事業に取り組んでいるコミュニケーション学科の学生2名（升田ゼミ）も選考委員として出席しました。

本プロジェクトは、地域課題解決、さらには地域経済活性化の実現を目指し、西日本各エリアの魅力である"ふるさとの光"を選定し発信していくものであり、3回目となる今回は福井県丹南エリアが対象となり18件が"ふるさとの光"として選ばれました。

選考委員を務めた庄納沙也加さんと金子日菜実さんによるスピーチでは、丹南エリア5市町長、JR西日本社長や福井新聞社社長なども同席する中で「ゼミ活動を通じて福井の魅力は日常にこそあると感じている」とし「生活者の視点を大切にしながら"ふるさとの光"の選考にあたった」などと述べ、出席者の皆さんも大きく頷かれ関心しておられました。

記者発表会の様子は福井新聞（3月28日朝刊）にも掲載され、また4月～6月には計3回にわたり特集記事にて18件の"ふるさとの光"の魅力など詳細について、庄納さんと金子さんによる解説とともに、福井新聞を含めた西日本地方紙6紙にて掲載される予定です。