2025年1月15日、コミュニケーション学科では1年生を対象とした「基礎演習」の授業に、公益社団法人福井県観光連盟から講師をお招きし、「福井県の観光地の状況」や「稼ぐ観光」を中心に本県の観光産業の全体像について学びました。

受講後の感想文では、

「私たちが福井県全体の観光を盛り上げることで観光意識が高まり、まとまって観光事業を進められることに繋がるということが分かりました。」

「北陸新幹線が開通し、福井県が話題になっている今、大切なのは「推奨意向」を高める取り組みだと思いました。」

「自然や歴史を集客ポイントとし、宿泊をキャッシュポイントとする考え方は私にとって新たな視点で聞いていてとても楽しかったです。データを活用して、具体的に課題解決に取り組んでいることが学びになり、私もこれからの活動に活かしたいと思いました。」などと寄せられ、1年生にはとても勉強になったようです。