2024年12月09日コミュニケーション学科の学生8名が日商簿記2級に合格しました!
コミュニケーション学科会計学研究室(小川慶ゼミ)の学生が、日商簿記2級に合格しました。
合格したのは、3年生の髙嶋 里衣さん、上原 愛莉さん、山﨑 有紗さん、下林 美衣名さん、岩佐 菜々花さん、4年生の川口 花乃音さん、白﨑 晴大さん、松居 桃菜さんの8名です。合格者のみなさんからいただいたコメントの一部をご紹介します。
「大学在学中に自信を持って頑張ったと言えるものが一つでも欲しいと思っていたときに簿記の授業があり、より深く学んで日商簿記検定2級を受験したいと思うようになりました。商業高校出身で簿記を学んだことはありましたが、今までより何倍もの勉強が必要で毎日勉強に追われている感覚になっていたときは辛かったです。合格できたときは大きな達成感があり、自分に自信がついたので頑張ってよかったです。」
「私は商業高校に通っていたので元々簿記に関心がありました。また、日商簿記2級を取りたいという気持ちがありゼミに入り簿記の勉強を始めました。大変だったことは毎日勉強を続けることです。勉強量が多いので1度解いた問題でも時間が経つと解き方を忘れてしまうことがあったので継続して勉強することが大事だなと思いました。合格したときは達成感があり勉強を頑張って続けてきて良かったなと感じました。」
「私は2年生の時に先生の授業を受けて簿記に興味を持ち、勉強をして日商簿記3級を取得しました。その後、さらに日商簿記2級も取得したいと考え、先生のゼミに入りました。2級は3級よりもはるかに難しく何ヶ月にも渡って勉強する必要があったため、合格するまでに何度も心が折れそうになり、モチベーションを維持するのが大変でした。そのため、合格した時はこれまでにないくらいの喜びと達成感を感じることができました。」
「2年生の時に簿記の授業を受けて楽しいと思ったことがきっかけで簿記3級を取得し、そのまま簿記2級にも挑戦しました。大変だったことは勉強を続けることです。簿記2級は範囲も広く内容も難しいので途中でくじけそうになりましたが、ゼミのみんなと一緒に勉強して頑張ることが出来ました。合格した時はすごく達成感を感じ、頑張ってよかったと思いました。また将来公認会計士になりたいという目標もできて、簿記2級に挑戦して本当に良かったと思いました。」