2022年10月24日たけふ菊人形会場でデジタルツイン展示会!(仁愛大学×北陸大学×越前市)
2022年10月22日(土)、23日(日)に、武生中央公園たけふ菊人形の会場でデジタルツイン展示会ブースを出展しました。この活動はデジタルツインえちぜん制作実行委員会の活動の一環で、仁愛大学安彦研究室と北陸大学ものづくりlabの学生が中心となり実施しました。
デジタルツイン展示会ブースでは、近年注目を集めるメタバースをキーワードに、3D体験(フォトグラメトリ体験)とVR(Virtual reality)体験コーナーを設置。来場者にデジタルの最新技術を体験してもらい、その楽しさを伝えることを目的に遠隔会議を重ねて企画立案しました。
当日は、2日間で200名を超える様々な年代の方にデジタルツインの技術を体験してもらい、付近のブースの中でも大人気のブースとなりました。
仁愛大学、北陸大学のみなさん、大変お疲れさまでした!!!
入り口には3Dきくりんがお出迎えします。モニタの前に立つと顔を認識し、きくりんが動いてくれます!
安彦研究室の去年の卒業生が制作してくれました。
ハロウィンに仮装したブースで来場者を出迎えました!
高齢者から小さなお子さん(8歳以上)まで、たくさんの方がVRを体験!3Dの世界はいかがだったのでしょうか(^^
フォトグラメトリ体験コーナーでは、たけふ菊人形マスコットキャラクター「きくりん」とハロウィングッズを組合せて、自分だけの3次元空間を制作。
越前市の三大グルメ(ボルガライス・越前おろしそば・中華そば)の食品サンプルの3次元化も行うことができ、地元のPRにも繋げました。
今回の経験を生かして、地域のみなさんに楽しんでもらえるイベントをこれからも実施していきたいと思います。
本活動は、未来協働プラットフォームふくいの助成を受けた活動です。