2020年11月25日安彦ゼミ!ビジネスプランで全国大会へ
2020年11月21日(土)にHIT2020(Hokuriku Innovation Trial-2020) のオンライン審査会が行われました。
本コンクールは、企業や学校からICTを利活用した技術・商品・サービスのアイデア、ビジネスプラン、ビジネスモデルを発掘し、発表会を行うことで資金支援の機会、商談会・商材のマッチングを行うことで、事業および起業を支援し、地域の活性化に寄与することを目的としたもので、テレコムサービス協会ICTビジネス研究会開催の第7回ビジネスデザイン発見&発表会の北陸大会、北陸情報通信協議会(HICC)の第7回G空間×ICT北陸まちづくりトライアルコンクール、および情報通信研究機構(NICT)の起業家甲子園・起業家万博の北陸予選を兼ねています。
HIT2020 : Hokuriku Innovation Trial-2020
仁愛大学からは安彦智史准教授の研究室からサウナプロジェクトチーム(高階日奈子さん、飯田京香さん、高木実さん)が書類審査を通過し、「サウナをより安全に」というプランを発表いたしました。
本プランは、深度センサを利用して高齢者でも安全にサウナを利用できる環境を目指したSDGsに資する観点から考案されました。
※上記は、本プランについてのグラフィックレコードを記載した際の画像です。
そして、審査会の結果、ICTまちづくり賞を受賞することができました!
さらに、ビジネスデザイン発見&発表全国大会 キャンパス部門挑戦権 を獲得しました!
今後は、年度末にある全国大会に向けてさらにプランをブラッシュアップしていきます。
サウナプロジェクトチームのみなさん!がんばってください!!