8月11日、越前市味真野地区で開催された万葉恋歌ライブに出展された「おばけ屋敷」に、コミュニケーション学科江南ゼミ4年生9名と、大河ゼミ3年生1名がスタッフとして参加しました。

6月から味真野地区の方々や合同会社The Foolsの方々とのミーティングに参加し、皆でおばけ屋敷の構想を練り、徐々に作り上げてきました。学生たちもおばけ屋敷のコンセプトや演者のセリフなどを作成・提案し、積極的に関わりました。

本番当日に至るまで、1週間にわたる会場設営と細かな修正やチェックを経て、本番当日の午後6時には準備万端でお客さまを迎えました。

最初のお客様の悲鳴を聞いたとき、学生を含めたスタッフ全員の苦労が実りました。そして、最後まで一人も怪我人を出すことなく、その他の大きなトラブルもなく、つつがなくイベントを終了させることができました。

学生たちにとっては、とても良い社会経験になりました。万葉恋歌ライブ実行委員会を始め、今回のイベントに携わる諸団体・諸個人の皆様に深く御礼申し上げます。