2017年12月19日【地域連携】観光社会学の授業『大学周辺の地域資源をめぐるスタディ・ツーリズム』を実施しました!
12月14日(木)、コミュニケーション学科「観光社会学」において、「大学周辺の地域資源をめぐるスタディ・ツーリズム」を実施しました。
この科目では、現代ツーリズムの動向を学んだ上で、グループで半日の観光プランの作成を課題としています。
当日は、「猫寺」で知られる御誕生寺の副住職からお寺での取り組みを、さらに鉄道友の会福井支部の岸本雅行支部長より南越線廃線跡で鉄道にまつわるエピソードを伺いました。
コミュニケーション学科では、今後も地域に学びながら、地域の文化創造に向けて主体的に取り組むことができる人材の育成を目指していきます。
ご協力いただいた皆さま、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。