織田ゼミの3年生が、10月29日(土)に、「第28回KYOのあけぼのフェスティバル2016」（京都テルサ）で開催されるワークショップのポスター展示に参加します。

あけぼのフェスティバルは、京都府が、男女が社会の対等な構成員として、さまざまな活動に参画し、輝くことができる社会をめざして開催するもので、さまざまな団体がワークショップを実施します。

織田ゼミの学生が参加する「「違和感」いろいろ―学生の視点から―」（京都大学 男女共同参画を考える会IX）は、マスコミや社会の中で出会うジェンダーや男性・女性にまつわる「違和感」を学生の視点で問い直すことを目的とし、ポスター展示を行うワークショップです。

これに先立ち、9月20日(火)に、京都大学でのキックオフ勉強会に参加し、京都大学の学生とミーティングを行いました。また、堀あきこ氏から、「LGBTと差別：同性婚、「寛容というホモフォビア」」というレクチャーを受けました。

同世代の大学生との交流や、大学の中では学ぶことのできない学習をすることができ、充実した勉強会となりました。

勉強会で学んだことをもとに、学生たちは、現在ポスターを執筆中です。

ワークショップ当日の様子は、後日、お伝えする予定です。