2014年10月11日コミュニケーション学科生が、オーストラリア大学生30名と交流しました。
10月3日(金)、コミュニケーション学科では、オーストラリア大学生訪日団(「JENESYS2.0日本語第8陣」 外務省事業)と本学科生との交流会を英語教育センターとの共同で実施しました。
当日の様子をお伝えします。
まずは、学長・副学長・コミュニケーション学科長へ表敬訪問です。
禿正宣学長による歓迎の挨拶を受けて、訪日団引率のダニエル・タッカーマンさんがご挨拶。
八木秀夫副学長より記念品贈呈(記念品の中身は・・・越前和紙の折り紙、学園クリアファイル、大学うちわ!)
緊張気味だった訪日団も・・・。
続いて、学内見学です。
大学附属図書館の館内紹介後、福井を紹介した絵本を熱心に見入る学生さん達も。
さて、「日本語の陣」にふさわしく、「言語心理学」(杉島一郎教授担当)にお邪魔して、コミュニケーション学科3年生への日本語インタビューです。
時にはジェスチャーも交えながら、日本語インタビューに挑戦。
お待ちかねの昼食交流会は、「越のルビー入り焼きそば試食体験」と「コミュニケーション学科生と語ろう」の2部構成です。
紺渡弘幸コミュニケーション学科長挨拶に引き続いて、コミュニケーション学科金田ゼミ生による「越のルビー入り焼きそば」プレゼン(通訳 マシュー・ハウカ英語教育センターインストラクター)。
訪日団もお手伝いして出来上がった焼きそばを、みんなで試食。
「コミュニケーション学科生と語ろう」では、昼食バイキングと止まらないおしゃべり。
昼食交流会を締めくくる代表学生挨拶は、フレイザー・ジョンソンさん(訪日団)と藤野綾乃さん(コミュニケーション学科4年生)。
楽しい時間はあっという間に過ぎて、とうとう訪日団が出発です。
大学中庭での集合写真
今回の訪日団訪問では、日本国際協力センター中部支所の皆様に大変お世話になりました。
この場を借りて御礼申し上げます。