2022年10月03日 安彦研究室!めがねのまちさばえSDGsフェスに出展しました!!
令和4年10月1日(土)、2日(日)に鯖江市東公園多目的広場で開催された「めがねのまちさばえSDGsフェス」に出展しました。
めがねのまちさばえSDGsフェスは、めがねフェス2022と同時開催で、SDGsの普及推進に向けた各企業等の取り組みが紹介されました。
コミュニケーション学科の安彦研究室では、『獣害対策最前線!自然豊かな森と生きる』というタイトルで出展し、現在、産学官で取り組んでいる獣害対策の取組み(MORIoTプロジェクト)について紹介しました。以下は出展の様子です!
福井県では、中山間の農地も多く、獣害被害に悩んでいる人も多く住んでいます。
そのため、獣害に対する問題を自分ごととして捉えている人も多く、研究展示を興味深く見ている姿がみられました。
獣害機器の説明は、安彦研究室のゼミ生が行ってくれました。
4年間奥宮谷地区に設置していたスーパーモンスターウルフには子どもたちも興味津々の様子でした!
また、二日目には、獣害対策の取組みについてトークショーでもお話をさせて頂きました。
トークショーはYoutubeでも配信されており、以下のURLからご覧いただけます。
フェスでは200名を超える多くの方に獣害対策の取組みを紹介することができました。
当日手伝ってくださった方々、素晴らしいフェスを運営をしてくださったスタッフの皆様、そして、フェスを見に来てくださった皆様に感謝申し上げます。
本プロジェクトはIOデータ財団、未来協働プラットフォームふくいの助成を受けて進めているプロジェクトです。