2021年4月18日、越前市男女共同参画センター20周年記念フェスタ「未来のために、今、はじめよう！～誰ひとり取り残さない、カラフルなまちへ～」が開催され、コミュニケーション学科の学生も参加しました。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、記念講演はリモート、フェスタの模様もオンライン配信されました。

講演に引き続き「未来を創る若者が考えるフェアネス＆ダイバーシティ　越前市を誰ひとり取り残さない持続可能なまちにするには？」というテーマで、武生高校・武生東高校の生徒、仁愛大学の学生がSDGs研究発表を行いました。

仁愛大学からは、コミュニケーション学科4年の田中竜喜さん、松本ちひろさん、木村幸喜さんが「誇れる越前市へ～私たちが出来る持続可能なまちづくり～」というテーマで、これまでの実践報告や課題解決に向けた提案を行いました。報告後は、ジェンダー研究のパイオニアである上野千鶴子氏から講評をいただき、ディスカッションにも参加し、貴重な経験をすることができました。