2021年03月15日 COM学生が運営に奮闘!福井 SDGs AWARDS 2020無事終了!
2021年03月13日(土)、仁愛大学で福井 SDGs AWARDS 2020が無事に実施されました。
「福井 SDGs AWARDS 2020」の実施にあたり、コミュニケーション学科各ゼミの有志により結成された福井 SDGs AWARDS 2020実行委員会が昨年の5月から「福井 SDGs AWARDS 2020」の企画・準備を進めてきました。
ビジネスやICTについて学んでいる安彦ゼミの学生が発起人となり、SDGsの理念を福井でもっと広めたいという思いで実行委員会を立ち上げました。
ビラやホームページのデザインは、デザインを専門に学んでいる吉村ゼミの学生が手がけました。
グローバルに活躍する紺渡ゼミやジェンダー平等を学ぶ織田ゼミの学生が、福井県の各地を回り、たくさん団体に声を掛けて協力を得ました。
新型コロナの影響で大学になかなか集まれない中、オンラインで何度もミーティングを行いました。
福井SDGsパートナーシップ会議では、福井 SDGs AWARDS 2020を発表する場も頂き、知事にもアワードを紹介いただきました。
その結果、福井県の各地から予想応募数を遥かに超える179件の応募があり、盛大なアワードを開催することができました。
YouTubeによるLive配信も学生たちが一から機材の使い方を学び、四苦八苦しながら、全て準備しました。当日は、機器に詳しい大河ゼミの学生も駆けつけてくれました。
コミュニケーション学科では「地域丸ごとキャンパス」の構想の下、福井県や、越前市、各種団体と連携しながら地域活性化に資する学びの創出(SDGs目標④質の高い教育)を進めています。
今回のイベント「福井 SDGs AWARDS 2020」を物心両面でご協力ご支援してくださった大学の事務職員、教員、地方自治体、NPO、協賛企業、その他ご協力頂いた全ての皆様、本当にありがとうございました。この場をお借りしまして御礼申し上げます。