現在、仁愛大学人間学部コミュニケーション学科では、2018年度学長裁量経費による活動として、「コミュニケーション学科型SDGsの開発～地域連携教育の実践と体系化～」に取り組んでいます。

SDGsの掲げる目標にむけて、グローバルな視点をもちながら、ローカルに考え、行動するという当事者意識を確立します。
そして、地域連携教育の中で、学生一人ひとりが身近な問題と向き合い 、福井県や地域の問題解決の一翼を担うリーダーの育成に力を入れています。

• 目標4　質の高い教育をみんなに

すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。

• 目標5　ジェンダー平等を実現しよう

女性の参画およびリーダーシップの促進と、多様な性を尊重し、マイノリティへの差別のない社会の構築をめざす。

• 目標10　人や国の不平等をなくそう

犯罪や格差の少ない安心安全な社会を実現するために、産官学が連携したICTを用いた地域活性化課題に取り組む。

• 目標12　持続可能な生産形態を確保する

シェアリング・エコノミーや観光まちづくり等の取組を通じて、地域を活性化する。

• 目標17　パートナーシップで目標を達成しよう

グローバールパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。