SDGsとは、国連加盟国が持続可能な社会に向けて2030年までに掲げた目標のことで、17の目標とその下に169のターゲットが設定されています。

今回のワークショップでは、仁愛大学のミッションである「地域に根ざし、地域の未来を担う人材の育成」に向けて、他機関と共創的に取り組むための「これから」の地域連携教育を考えました。

当日は、みがくSD研(未来の学びと持続可能な開発・発展研究会)の先生方をお招きし、参加者のライフヒストリーをもとに、参加者自身が関わるべきSDGs項目やターゲットについて６卓に分かれてグループワークを行いました。

県や市の関係者から高校教員、大学教職員、学生など様々なステークホルダーが集まり、異なった視点からSDGsを考える有意義なワークショップとなりました。

当日の様子は2月26日(火)の福井新聞にも掲載されています。

※本ワークショップは平成30年度仁愛大学学長裁量経費「コミュニケーション学科型SDGsの開発～地域連携教育の実践と体系化～」の採択を受けて実施するものです。