8/6（土）・7（日）の二日間、サンドーム福井で開催された「おもしろフェスタ」に子ども教育学科の学生が出展しました。

学生が、工作の内容を考え、参加者の子どもたちには、紙とビー玉を使って、坂を転がる楕円状の面白いおもちゃを工作してもらいました。

自分の好みの絵を紙に書いて、ビー玉を中に入れて組み立てます。
おもちゃができると、ブースの入り口に設けられた遊びスペースで、何度も転がして遊んでいました。

また楽しそうに遊ぶ子どもたちや不思議な転がり方をするおもちゃを見て、他の子どもたちも次々に参加してくれていました。

よちよち歩きの子から小学生までのお子さんが多かったのですが、中にはお孫さんのためにおもちゃを作る方や、「仁愛大学さん、応援してますよ」と声をかけてくださった越前市の方もいらっしゃいました。

二日間で400名以上の参加がありました。予想以上の参加人数の多さに驚きましたが、時間をかけて準備した甲斐がありました。
子どもたちの楽しむ姿を見ることができて、よかったです！
参加してくださった皆様、ありがとうございました！