2018年06月21日地域課題を理解するインタビュー演習、進行中! 専門科目「情報・社会調査演習a」の学外インタビュー実習が行われました。 この科目は、社会調査士資格取得のための最後の演習で、今年度の質的調査班のテーマは「豪雪の記憶を記録する」。学生たちは自ら調査を計画、実施、分析しますが、今日は予備的調査として越前市役所の除雪担当部署職員の方々にお話を伺いました。 地域課題を解決するためには、地域社会を正しく理解する必要があります。情報社会コースでは、地域での学修を通じて、こうした能力の育成を目指しています。