中野 研也NAKANO Kenya
音楽
器楽
- 准教授
- 芸術学士
- 研究分野
- 音楽
- 器楽
- 主な研究テーマ
- ピアノ作品の演奏表現研究
- 幼児音楽教育
- 主な授業科目
- 音楽 I
- 基礎ピアノ I
- 音楽の世界
- 子ども教育特別演習
- 芸術の世界
- 所属学協会
- 全日本ピアノ指導者教会
- 日本ピアノ教育連盟
- 主な著書・論文・作品等
- 1995、1997、1998、2000、2007、2008、2013 ピアノ・ソロ・リサイタル(名古屋、福井)
- 1997 第5回東海市民名曲コンサート(愛知)
- 1998 アンサンブル ウィーン=ベルリン(名古屋)
- 2002 ハンガリー・フェスティバル「ハンガリー音楽の旅」(名古屋)
- 2003 ジョルジュ・ナードル教授門下「ハンガリー国立リスト音楽院留学生による[3 RECITALS]」(福井)
- 2006 仁愛女子短期大学音楽学科教員による「ピアノ・トリオの夕べ」(金沢)
- 2006 フルート二重奏の夕べ(福井)
- 2007 「交歓演奏会」(米国サウス・カロライナ州クレムソン大学)
- 2004〜2011 仁愛女子短期大学音楽学科教員演奏会「室内楽の夕べ」(福井)
- 主な社会・地域活動
- 日本ピアノ教育連盟オーディション審査員
- 全国保育士養成協議会 保育士試験 音楽科目採点委員
- アールン・ピアノ・コンペティション審査員
- 石川県白山市青少年ピアノコンクール審査員
- ショパン国際ピアノコンクールin Asia審査員
- 日本バッハコンクールin KANAZAWA審査員
- 教育・研究に関する考え方
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音楽は「勉強するもの」ではなく「楽しみ、感じるもの」だと思っています。しかし、例えばスポーツなどと同じで、音楽をすることを「楽しめる」には、最低限の基礎を身に付けることが絶対に必要です。土台がしっかりとしていればしているほど、その上での表現もまた自由になっていきます。ルールを知って自由に振る舞う、これがいい音楽だと思います。
- その他
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近年、ピアニストの職業病であるフォーカル・ジストニアを身をもって体験したことで、身体に無理が掛からない、理にかなった演奏法の研究と指導を心掛けるとともに、故障をただ治すのではなく、それを如何に乗りこなすかについて考えるようになりました。