2025年7月24日(木)、コミュニケーション学科の井上先生が担当する「プロジェクト・デザイン」の授業において、先日の味真野観光協会との地域連携に引き続き、越前市神山地区を舞台に学生8名がフィールドワークを行いました。
この活動は、神山地区で昨年の辰年(2024年)10月に、地元有志により初めて企画・実施された「龍神まつり」に関連するもので、仁愛大学の学生も「龍神の里」としての魅力発信に参加することを目的としたものです。
学生たちは、SNS等で情報発信するにあたり、地域の魅力や地域資源をどのようにPRするか、五感を使いフィールドワークをおこなっていました。
次回の「龍神まつり」は、2025年10月19日(日)に「越前千代鶴の館」を会場として開催される予定です。
今後、地域の方々と学生のコラボによる"地域活性化の取り組み"が楽しみです。