地域共創センターでは、地域への「知の提供」のために、教育・研究・支援の成果を活かした学術的・文化的講座や、地域の皆さまのための教養・スキルアップ講座など、多彩な講座を開講しています。

 今回の公開講座は、

 5月19日(月・18時30~20時00分)より、仁愛大学 E301 E-Lounge室において、コミュニケーション学科のM.ハウカ准教授、M.クズィフ講師により「英語で話そう」というテーマで毎週月曜日、全6回の講義を開催しています。

この講座は、本学の『英語教育センター』との連携講座で、センターは学生の英語力、異文化理解力の向上を目的とした授業や海外留学等の環境を提供するとともに、英語を通して地域の方々とのコミュニケーションの場となるような様々なイベントも開催しています。

ハウカ先生の講座では、教科書をメインに話を進め、先生の質問に対し、各グループで受講者同士、話し合いました。先生との会話から笑い声があがるなど、受講者もとても楽しんでいる様子でした。

クズィフ先生の講座では、はじめに携帯電話についてのお話がありました。「皆さんは携帯電話をたくさん使っていますか?」との質問に対し、受講者は、「電話をたくさん使っている。」という方もいれば、「そんなに使っていない。」という方もいました。また、携帯電話は何に一番使っているのかなど色々な話をしながら、受講者同士、楽しそうに会話をしていました。

受講者の感想の中に「久しぶりの英語の授業でした。すばらしい経験になりそうです。勉強をまた始めたいと思えて感謝しています。」との喜びの声もありました。

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