7月2日(火)に、令和6年度の仁愛大学地域貢献活動補助金事業審査会を開催しました。
仁愛大学では、毎年度、本学の学生が福井県内で地域の課題解決、活性化を図ることを目的に実施する地域貢献活動に対し補助金を交付し、支援しています。
今年は2チームの学生がそれぞれの指導教員のもと知恵を絞りながら取り組みました。
以下、審査会の様子です。
◆福井県の"温もり"を知る・測る・広める(5) -越前和紙の魅力を広めるー(森本ゼミ・大森ゼミ・水田ゼミ・山岸ゼミ・副島ゼミ)
◆福井県来訪者の実態調査~情報源とリピーターとに着目しながら~(寺田ゼミ)
最後に、石川副学長から「どの発表も素晴らしかった。この経験を今後の糧にして、途中経過のプロセスなど先生や友達と対話をしていきながら、皆さんのアイディアや活動を行って頂きたい。また、来年も健康に気を付けながら是非引き続き頑張ってほしい。」と、学生の頑張りにねぎらいと激励を込めた温かい講評をいただき、審査会は無事終了しました。