地域共創センターでは、地域への「知の提供」のために、教育・研究・支援の成果を活かした学術的・文化的講座や、地域の皆さまのための教養・スキルアップ講座など、多彩な講座を開講しています。

 今回の公開講座は、

 5月20日(月・19時00~20時30分)より、仁愛大学 E301 E-Lounge室において、コミュニケーション学科のM.ハウカ准教授、M.クズィフ講師により「英語で話そう」というテーマで毎週月曜日、全6回の講義を開催しています。

この講座は、本学の『英語教育センター』との連携講座で、センターは学生の英語力、異文化理解力の向上を目的とした授業や海外留学等の環境を提供するとともに、英語を通して地域の方々とのコミュニケーションの場となるような様々なイベントも開催しています。

講座は"英語で話す"ことを主に、グループに分かれて初めて受講する人の名前が分かるよう、お互いが自己紹介をし合うことからはじめました。

ハウカ先生の講座では、教科書の内容をメインにハウカ先生の問いかけについて受講者の皆さんが各グループで話合いました。

クズィフ先生の講座では、3つのコンビニ(ローソン、ファミリーマート、セブンイレブン)についてそれぞれどこが良いのかを受講者の皆さんに伝えたあと、皆と共有し合いながらグループで発表しました。

皆さん少し緊張していましたが、笑顔を交え徐々に打ち解け合いながら分からない事は先生に積極的に質問してお互い英会話を楽しまれていました。

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