３月１２日に、令和５年度の仁愛大学地域貢献活動補助金事業報告会を開催しました。

仁愛大学では、毎年度、本学の学生が福井県内で地域の課題解決、活性化を図ることを目的に実施する地域貢献活動に対し補助金を交付し、支援しています。

今年も５チームの学生がそれぞれの指導教員のもと知恵を絞りながら頑張って取り組みました。

以下、報告会の様子です。

◆福井県の"温もり"を知る・測る・広める（４） －越前和紙の魅力を広める試みー（森本ゼミ・大森ゼミ・水田ゼミ・山岸ゼミ・伊藤ゼミ）

　

◆推し愛があふれる！万葉の古地で推し活スポット（安彦ゼミ）

　

◆白山の自然PR企画（江南ゼミ）

　

◆わくわく・どきどき・すまぁとぼおる （江南ゼミ）

　

◆仁愛大学駅前サテライト活用プロジェクト（吉村ゼミ）

　

最後に、田代学長から「どの発表も素晴らしかった。それぞれ限られた予算の中で効果的なPR有難う御座います。来年もこのような皆さんのアイディアや活動を行って、市民との連携を引き続き頑張ってほしい。また、この経験を今後の糧にしていただきたい。本当にご苦労様でした。」と、学生の頑張りにねぎらいと激励を込めた温かい講評をいただき、報告会は無事終了しました。