3月15日に、令和4年度の仁愛大学地域貢献活動補助金事業報告会を開催しました。

仁愛大学では、毎年度、本学の学生が福井県内で地域の課題解決、活性化を図ることを目的に実施する地域貢献活動に対し補助金を交付し、支援しています。

昨年度に続き、今年もコロナ禍により活動が制限される中でしたが、5チームの学生がそれぞれの指導教員のもと知恵を絞りながら頑張って取り組みました。

以下、報告会の様子です。

◆福井県の"温もり"を知る・測る・広める(3) -越前和紙製品の温もりがもたらす特別感-(森本ゼミ・大森ゼミ・水田ゼミ・山岸ゼミ・伊藤ゼミ)

 

◆万葉恋歌ライブ・イベント企画(江南ゼミ)

 

◆仁愛大学駅前サテライト 活用プロジェクト(吉村ゼミ)

 

◆あわら湯かけまつり・子ども向けイベント (江南ゼミ)

 

◆植物性代替食品を用いた「誰も取り残さない」食生活の提案 (尼子ゼミ)

 

最後に、田代学長から「どの発表も素晴らしかった。補助金を有効に活用して地域に取り組んでいる大学が他にはないので皆さんのアイディアが実を結んでほしい。この経験を今後の糧にしていただきたい。本当にご苦労様でした。」と、学生の頑張りにねぎらいと激励を込めた温かい講評をいただき、報告会は無事終了しました。