7月5日に、令和4年度の仁愛大学地域貢献活動補助金事業審査会を開催しました。
仁愛大学では、毎年度、本学学生が福井県内で地域の課題解決、活性化を図ることを目的に実施する地域貢献活動に対し補助金を交付し、支援しています。
審査会では、応募した5チームの学生がプレゼンテーションを行い、それぞれの事業の内容を発表。学生たちは、地域の課題に目を向け、その解決に向けたアイディアや想い、実現方策、資金計画等について熱く語りました。
発表後には、審査委員長の地域共創センター長 伊東教授より講評があり「コロナ禍という厳しい環境下にも関わらず、地域社会の役に立ちたいとの強い想いで貢献活動に取り組もうという気持ちがとても嬉しい。皆さんの活躍を期待している。」と激励の言葉が贈られました。
以下、審査会の様子です。
◆福井県の❝温もり❞を知る・測る・広める(3)―越前和紙製品の温もりがもたらす特別感― (森本ゼミ、大森ゼミ、水田ゼミ、山岸ゼミ、伊藤ゼミ)
◆万葉恋歌ライブ・イベント企画(江南ゼミ)
◆あわら湯かけまつり・子ども向けイベント(江南ゼミ)
◆仁愛大学駅前サテライト 活用プロジェクト(吉村ゼミ)
◆植物性代替食品を用いた「誰も取り残されない」食生活の提案(尼子ゼミ)