仁愛大学では、6月29日(水)、本学学生に対する令和3年度「ふくい地域創生士」認定証授与式を執り行いました。

ふくい地域創生士は、福井県内すべての高等教育機関が参画する協議体「FAAふくいアカデミックアライアンス」が、"ふくい"をフィールドに地域志向科目の修得や、地域課題解決につながる活動等を行った優秀な学生を"地域に貢献できる人材"として認定するものです。

昨年、一昨年に続き今年も新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、県内各大学等の認定学生が一堂に会しての合同授与式が中止となったことから、本学独自で認定証授与式を執り行いました。

授与式では、田代学長から7名の認定学生一人一人に認定証が授与された後、「『ふくい地域創生士』は、課題解決能力を身に付け、社会の持続的発展に貢献できる高い資質を備えた人材として認められた証である。皆さんには、社会人となってもふくい地域創生士として、そして本学の卒業生として社会に貢献して頂きたい。期待している。本日はおめでとう!」と激励の言葉が贈られました。なお、これで本学の認定者は計18名となりました。

その後、学長、副学長、ゼミ担当の先生方を囲んで歓談を行いました。学生からは、取り組んだ地域貢献活動の内容や活動等を通して学んだこと、社会人となるにあたっての抱負等が述べられるとともに、ゼミの先生からは、学生の更なる飛躍と今後の活躍を願いエールが送られるなど、温かい雰囲気での和やかな歓談となりました。

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