仁愛大学と越前市は、相互の人的・知的資源の交流と物的資源の活用を図り、包括的な連携のもと教育、文化、福祉、地域産業、まちづくり等の分野において相互に協力し、地域社会の発展と人材育成に寄与することを推進するため、包括連携協定を締結しています。 

 その一環として、本学学生に越前市の各種計画や事業の現状、将来構想等について理解を深めてもらうため、今年も越前市より奈良市長をはじめ各部局の職員を講師としてお招きして、令和2年度「ふくい総合学(越前市版)」を10月10日(土)に開講しました。

 授業を通して、学生には立地自治体である越前市の特徴や行政運営全般に対する理解を深め、同市をフィールドに様々な地域活動等に参画、課題の解決に貢献するとともに、地域の未来を切り拓く人材として成長していただきたいと願っています。

 なお、本年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、オンライン授業として行っていただきました。

 今後、10月24日(土)、11月7日(土)、12月5日(土)にも、開講予定です。

    

  IMG_1846.jpg(2).jpg  IMG_1838.jpg 

IMG_1857.jpg IMG_1890.jpg

IMG_1866.jpg IMG_1910.jpg