デジタル化資料送信サービス」は、国立国会図書館がデジタル化した図書や雑誌のうち、絶版などで現在手に入らないものについて、国立国会図書館の承認を受けた図書館の専用端末で見られるサービスです。
 本学図書館でもサービスが利用できるようになりました。
 ≪参照≫ 国立国会図書館デジタルコレクション ※専用端末以外からはインターネット公開された資料のみ利用できます

■送信対象資料(2017年7月現在)  対象資料の一覧はこちらをご覧ください
・図書   昭和43年頃までに受け入れた資料 55万点
・古典籍  貴重書、江戸期・清代以前の和漢書など 2万点
・雑誌   明治期以降に発行された雑誌(刊行後5年以上経過し、商業出版されていないもの) 80万点
・博士論文 平成3~12年度に送付を受けた論文(商業出版されていないもの) 12万点

■利用できる方
 本学構成員 (教職員・学部学生・院生 他)

■利用できる場所
 図書館1階PCコーナー 検索用PC 2台

■利用できる時間帯
 開館日平日 9:00~17:00

■注意事項
   ・閲覧の際は図書館が指定する端末を利用し、ログインは図書館職員が行います。
   ・持ち込み機器(PC・USBメモリなどの外部記憶装置)の接続はできません。
   ・閲覧用端末画面のカメラ撮影・画面キャプチャ・電子ファイルの取得はできません。

   ・著作権法の範囲内で複写(プリントアウト)ができます。
   ・専用の申込書にご記入の上、レファレンスカウンター職員にお渡しください。
    複写は図書館職員が行います。