仁愛大学 英語教育センター

留学体験

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木村 明香里(2年次参加)

期間 2015年8月12日~10月4日
参加プログラム 「海外語学研修」
学校名 カリフォルニア州立大学フラトン校

出発前

銀行での手続きやクレジットカードの作成など、今まで親に任せっきりのことを自分がするのは大変でしたが、その分自分で動けるようになりました。また、学生ビザの申請のため、大阪に面接に行ったときには、最初は緊張しましたが、面接官の方はとても優しく、安心して受けられました。事前授業では、先生と英会話のレッスンもしました。

出発

家族が空港まで見送りに来てくれました。そのときは、全く不安や緊張はなく、これからのアメリカでの生活がとても楽しみでした。先生が引率してくださったので、空港でも焦ることなく、無事に出発できました。

滞在先での生活

ホームスティ先

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私は、ホストファザー・ホストマザー・ルームメイト2人(ドイツ人・韓国人)と一緒に生活しました。ホストファザーは仕事上、あまり家にいなかったので、ホストマザーとルームメイトと過ごす時間が多かったです。学校から帰ってからは、ルームメイトとテニスをしたり、宿題を教え合ったりと、私の場合は、特にルームメイトとの関わりが多く、すぐに仲良くなれました。

ホームスティ先での食事

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私は2mealsという、朝と夜の食事をホームスティ先で出してもらえるプランでした。朝はシリアルやパンなどの簡単なものでしたが、夜はほぼホストマザーが作ってくれました。パスタやタコス、ハンバーガーなどいろんな種類のものを作ってくれ、どの料理もとてもおいしかったです。夜ご飯は、同じ時間にみんなで食べたので、ホストファミリーやルームメイトと話す機会も多く、とても楽しかったです。

学校生活

授業

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はじめにテストを行い、レベルわけがあるので、自分のレベルにあったクラスで安心して授業が受けられます。私のクラスメイトは、中国・韓国・サウジアラビアなどアジアを中心とした留学生たちでした。授業は5科目(Reading, Composition, Grammar, University Success, Intro to TOEFL)で、それぞれの授業で先生が違い、クラスメイトも少し違いました。とても優しく、個性的な先生たちばかりで、とても面白い授業でした。日本とは違い、学生が発言する場が多かったです。

課題

Reading, Grammar, Intro to TOEFLは日本と同じように教科書などの問題を解いたり、単語・内容理解のための小テストがあったのでそのテスト勉強をしたりしました。Compositionは、毎週1つ英作文をWordで打ち、先生に送るという課題がありました。また、University Successの課題には、留学先のカリフォルニア州立大学フラトン校で、仁愛大学でいう新入生歓迎会のようなものがあり、そこで3つのサークルの部員にインタビューし、サークル名・サークルの目的・サークル内でのイベントなどを聞いてくるという課題もありました。

休日の過ごし方

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休日はホストファミリーと旅行にしたり、一緒にプログラムに参加した友人とテーマパークやロサンゼルスに行ったりしていました。アメリカに行く機会はなかなかないと思ったので、休日はできる限りいろんな場所へ遊びに行っていました。アメリカのバスや電車に乗るのは、少し怖く、大変なときもありましたが、アメリカの街を自分たちで調べて遊びに行くという体験ができ、積極的にもなれました。自分で計画して実行するということができ、とてもいい経験になりました。

帰国後

帰国後も、なるべく英語に触れる機会を多くしたいと思い、学校の英語のイベントや、TOEICスコアアップクラブに参加したりしています。また、留学前は頭で考えるだけのことが多かったのですが、実際に行動に移すことが多くなりました。今は、子供と関わるボランティアや地域のボランティアに友達と一緒に参加しています。また、私は臨床心理学を目指しており、大学院進学を考えているので、大学の勉強も頑張っています。留学を通して、英語だけでなく、生活面や社会面などで多くのことを学ぶことができたので、留学の体験を忘れることなく、これから生活していきたいです。

Studying abroad is a valuable experience. You can change yourself and mature!!
Let's challenge ourselves and enjoy life.


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辻 淳平(2年次参加)

期間 2015年9月9日~9月22日
参加プログラム 「フィールドワーク演習(国際交流)
学校名 カリフォルニア州立大学フラトン校

出発前

出発前は、パスポートを申請することから始まりました。その後は事前準備に追われる日々でした。円を米ドルに両替したり、ESTAの支払いや、現地で行う活動についてのミーティングなどを行いました。現地の大学の日本語の授業に参加し、自分たちが考えた活動を現地の学生と一緒に行うという企画もあり、それに使うものの準備もしました。私達は、日本語があまり分からない人でも遊べるように工夫したカルタをすべて手作りし、現地へ持参しました。

出発

海外へ行くのが初めてだったので、とても緊張していました。搭乗の手続きは事前説明や先生方が手伝ってくれたおかげでスムーズに済ませることが出来ました。飛行機の中では前半は現地で使用するものの最終確認や使えそうな英単語などを見たり、備え付けのモニターで映画などを見たりしていましたが、14時間もかかるフライトだったので後半はほとんど寝て過ごしました。

滞在先での生活

ホテル滞在

とても快適だったので部屋にいるときのほとんどはベッドでくつろいでいました。現地はとても暑かったので空調をかなり効かしていました。部屋の掃除をしてくれる人へのチップも、事前に枕元や電話の横などに1ドルほど置いておけばよいという説明があったので戸惑うことなく行うことが出来ました。自分は1ドルに加えて1文ほどのお礼のメッセージを添えておきました。食事はバイキング形式で、スクランブルエッグやソーセージ、パンなど自分たちの口に合うものも多かったので良かったです。

ホームスティ先

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自分のホームステイ先はトムさんという人の家でした。トムさん夫妻と息子さん2人の4人家族でした。最初は緊張してしまって自己紹介や軽い日本の紹介くらいしか言えなかったのですが、向こうからどんどん話しかけてきてくれたり、言葉に詰まったりしてもアシストしてくれたりと真剣に聞いてくれたので安心感が生まれ、どんどん話していけるようになりました。扇子や富士山のタペストリーなど日本にちなんだお土産を持って行きました。喜んでもらえたし、打ち解けるきっかけにもなってとてもよかったです。

打ち解ける一番のきっかけになったのは「音楽」でした。母が家で音楽の先生をしているので、家に音楽室があり私も音楽をやっています。ホストファミリーの家も同じで、家に音楽を楽しむ部屋があり、様々な楽器が置いてありました。私も音楽をしていると話したらかなり自分に興味を持ってもらえ、ホストファミリーと楽器を触りながら音楽の話をしました。音楽の話なら自分もどんどん発言していけるので会話が増え、一気に距離が縮まりました。

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ホストファミリーは様々な場所に連れて行ってくれました。特に印象に残っているのはニューポートビーチという所です。日本の海水浴場とは比較にならないくらい波が強く、波に乗りながら泳ぐのがとても面白かったです。ビーチの近くのフリーマーケットのような場所に連れて行ってもらい、美味しいシーフードを食べたり家族や友人へのお土産も買ったりしました。ホストファーザーはとても多趣味な人で、自家製のビール作りや家庭菜園の手伝いなどもやりました。家庭菜園でとれた野菜を一緒に料理して食べたりもしました。最終日には剣道を教えてほしいと言われたので、剣道を教えたりもしました。

ホームステイ先での食事

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ホームステイ先では朝食以外の食事はほとんど外食でした。朝食は焼いたパンの上に、味がついたバターのようなペースト状のものを塗ったものと、サラダや目玉焼きなどがほとんどでした。パンに塗る味付きのペーストにはベーコンやオニオンなど様々な味があって色々な味でパンを楽しむことが出来ました。家の庭に肉を焼く本格的な機械があり、それで焼いた肉をチーズや野菜などと一緒にパンにはさんでハンバーガーにして食べるという日もありました。その機械は細かい温度調整などができるようで、肉の味がとても本格的でおいしかったです。

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昼と夜は外食で肉料理やシーフードなど色々なお店に連れて行ってもらいました。中でも印象に残っているのは「MEAT UP」という肉料理の店です。私はパンに肉が挟まったハンバーガー形式の料理とポテトのセットを注文したのですが、かなり大きく普通のハンバーガーのようにかぶりついて食べることが出来ず、ナイフとフォークで切り分けながら食べました。付いてきたポテトも大きく、ポテトだけでお腹いっぱいになってしまうくらい量がありました。

学校生活

授業(英語クラス・日本語クラスでの活動)

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英語のクラスの先生は、ラウル先生という方でした。座学のような日本の講義のスタイルではなく、自分たちでチームを組み、グループで何かやったり、発表したりといった学生主体の活動がほとんどでした。英語を使ってゲームを楽しんだり、会話の中で使えるテクニックを教えてもらったりしました。教えてもらったフレーズは現地の学生との交流にすぐ活かす事が出来て、とても実用的でした。先生は大らかで明るく、私たちもとても発言しやすい環境で楽しく英語を使って学ぶことが出来ました。

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日本語クラスでは、初級・中級・上級と日本語のレベルに応じた3つのクラスで授業に参加しました。初級クラスでは手作りカルタを使って遊びながら日本語を教えていきました。皆盛り上がって楽しくカルタをやってくれたのでとてもうれしかったです。中級クラスでは日本や福井県の名物や伝統をプレゼンで伝えました。写真を見せたり実演をしたりするなどして発表をしました。このプレゼンはゆっくりとしたスピードの日本語で行いました。それでも皆内容をだいたい理解してくれていて、中級クラスでも日本語のレベルの高さに驚きました。
上級クラスでは日本のポップカルチャーや名物など中級クラスで行ったプレゼンの内容をさらに詳しくしたものを発表しました。上級クラスでは、自分たちが普段日本人相手に話すようなスピードでも聞き取れて理解して返答してくれる人が多く、レベルが高かったです。授業が終わった後は、皆でテーブルを囲んでフリートークをしました。隠れたおいしいお店や名所、英語のスラングなど有用な情報も聞くことができ、とても為になりました。

観光

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バスに乗ってロサンゼルスの街を観光しました。一番印象に残っているのは、ハリウッドへ行ってハリウッドサインを見たことです。今までテレビなどでしか見たことがなかったのですが、実際に見ることができてうれしかったです。思ったよりも大きくて驚きました。

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あと野球が大好きなので、「メジャーリーグ関係の施設を見たいと言ったら、現地で仲良くなった学生がスタジアムまで連れて行ってくれました。連れて行ってもらったのはロサンゼルス・エンジェルスのホームスタジアムのエンジェル・スタジアムで、スタジアムの外や中に、いろいろな展示やパネルがあったりしてとても楽しむことができました。ほかにも、現地の学生のマンションや海でパーティをしたり、ディズニーランドに行ったりと有名なスポットに多く連れて行ってもらいました。ホームパーティでは誕生日をサプライズで祝ってもらい、このことは今でも心に深く残っています。

帰国後

帰国後は、現地で出来た友達などと連絡を取り合っています。おかげで帰国後も英語やアメリカの異文化に触れあう機会を多く持つことができ、英語や異文化を学ぶためのモチベーションになっています。さらに、留学に行こうかどうか迷っている人に体験談を話して参考にしてもらったりもしています。

This study abroad program had a very good influence on me; especially because I became acquainted with a number of foreigners. There are various other things as well. For example, my resistance disappeared in talking to foreigners, my way of thinking has changed, and my English ability has developed.
I belong to Assistant Professor Shimaoka's seminar now. We plan local events and carry them out, and support disaster-stricken areas. For example, we planned the Echizen Manyo Festival, and supported the people affected by the recent Kumamoto Earthquake and The Great East Japan Earthquake of 2011. There were opportunities to encounter foreigners through those activities and the experiences I had on the study abroad program were useful for me.
I am sure the experiences I had when I participated in the study abroad program have been and will continue to be very useful for me in my life.

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