既に報道等で報じられているとおり、政府は3/13以降のマスク着用の考え方について、「個人の判断に委ねることを基本とする」と発表しました。

　一方、文部科学省の対処方針では、学校においては、このマスク着用の考え方の変更は4/1以降の適用となりました。（4/1より前に実施される卒業式等の式典は教育的意義を考慮し、例外で着用しなくても良いことになります。）

　つきましては、今後の本学の対応方針を次のとおりとします。

１．令和5年3月13日から3月31日まで

（１）構内ではマスク着用を推奨します。（強制ではありません。）

　　　①屋内で他者との身体的距離(2m以上を目安)がとれない場合

　　　②屋内で他者との距離がとれるが会話を行う場合

　　　③屋外で他者との距離がとれず会話を行う場合

（２）引き続き、「新型コロナウイルス感染症拡大防止のための仁愛大学対応方針」に基づく対応とします。

　（3/10変更追記）福井県からの「福井県感染拡大注意報」解除（3/10付）を受け、3/13から【平常レベル】となります。･･･　新型コロナウイルス感染症拡大防止のための仁愛大学対応方針【平常レベル】.pdf

２．令和5年4月1日以降

（１）マスクの着用は個人の判断とします。ただし、学修の特性上、学科が感染対策を必要と判断する授業科目については、適宜対策を講じますので、指示に従ってください。

　また、本学シャトルバスでは、混雑時（概ね全員が着席できない状態）はマスク着用を推奨しますのでご協力ください。（強制ではありません。）

　学内及び学外において、マスクの着用が必要になる場合に備え、当面の間、マスクを携行するようにしてください。

（２）「新型コロナウイルス感染症拡大防止のための仁愛大学対応方針」は廃止します。今後、行事等の内容によっては感染対策をお願いする場合がありますので、行事ごとに確認をし、指示がある場合は従ってください。

（３）引き続き、三つの密（「換気の悪い密閉空間」「多数が集まる密集場所」「間近で会話や発声をする密接場面」）を避け、換気や手洗い、手指消毒等の感染防止対策をお願いします。

　今後の状況によっては、対応等が変更になる場合があります。

　最新情報などはホームページや教育情報システムでお知らせするので、確認をお願いします。