地域共創センターでは、地域への「知の提供」のために、教育・研究・支援の成果を活かした学術的・文化的講座や、地域の皆さまのための教養・スキルアップ講座など、多彩な講座を開講しています。
今回の公開講座は、
10月12日(土)10時30~11時30分に、仁愛大学 附属図書館 ラーニング・コモンズにおいて、コミュニケーション学科のM.ハウカ准教授により「Sing Say Play!」というテーマで第1回目の講座を開催しました。
なお、この講座は10月12日、26日(土)の全2回(10時30分~11時30分)で開催します。
講座は"英語で話す"ことを主に、初めて受講する人の名前が分かるよう、受講者皆で輪になってハウカ先生や学生と一緒に歌(メロディ)に合わせてお互いが自己紹介をし合うことから始まりました。また、赤、橙、緑、青、黄、紫色などのクレヨンのキャラクターが描いてあるカードを出して色を覚えてもらい、後で受講者の皆さんもその場に立って、身体を動かす遊びを始めました。その遊びは、先生の歌に合わせて言われた色の服をタッチしたり、手を頭に当てたり、身体をぐるっと回したり、腕を後ろに組んだりなど、リズムを取りながら受講者と一緒に体を使って楽しみました。
他にも3つのグループに分かれて先生や学生と一緒に色合わせをしたカード遊びや神経衰弱、絵合わせパズルをして、親子と一緒に楽しい時間を過ごしました。