※11月17日（木）追記
実験内容がまとめられたポスターはＣ館ホールにて展示しています。（～12/7（水）予定）
大学でのごみ分別の参考に、是非ご覧ください。

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11月14日（月）に、コミュニケーション学科 禿ゼミ3年生の学生によるラーニング・コモンズ実践企画「そのごみの分別、ほんとうにあっている？」が行われました。

禿ゼミ3年生が、前期～夏休みにかけて行った行動経済学を用いたゴミの分別促進の実験内容をポスターで報告するもので、当日はポスターだけでなく、電子黒板や実際に使用したポスターやマーク等を示しながら発表が行われました。

市町村によりごみの分別方法は異なり、色々な地域からの学生が集う大学ならではの、ごみ分別の難しさがあります。それを解決するために、ゼミ生が行動経済学的知見から考案した3つの手法を用いた実験研究結果の報告に、参加者から次々と質問が挙がりました。

参加していただいた学生・教職員の皆さん、ありがとうございました。
また、前期・夏休み期間中も調査にあたり、立派なポスター発表にまとめられた禿ゼミ3年生の皆さん、本当にお疲れ様でした！