これらの申請において、各種情報が送信者ju-cert@go.jindai.ac.jpから申請者の通知メールアドレス宛に送付されます。
通知メールアドレスは、受信および閲覧確認可能なもの申請時に指定してください。
※1~※5は表の下の詳細内容を参考にしてください。
申請フォーム名 | 申請時に入力する主な項目 | 利用時に選択するSSID※3 | 初めての利用接続時に必要となるもの※4 |
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持込端末利用申請 | MACアドレス※1,端末名,利用目的,端末の情報,OS種,ウイルス対策ソフト名※2 | jindai-BYOD もしくはjindai-BYOD-11a | 接続キーの入力 |
クライアント証明書発行申請 | MACアドレス※1,端末名,利用目的,端末の情報,OS種,ウイルス対策ソフト名※2 | jindai-user-11a もしくは jindai-user-11g | 発行されたクライアント証明書のインストール・指定※5 |
他の無線接続機器申請 | MACアドレス※1,端末名,機器の情報 | jindai-other もしくはjinda-other-11a | 接続キーの入力 |
ゲストユーザー申請 | 利用者の姓・名,利用者種別 | jindai-guest | 発行されたユーザIDとパスワードの入力 |
【重要】これらの申請により承認されたユーザは、その端末の通信に関わる一切の責任を負うことになります。またユーザIDやパスワードを別の者に利用させることは重大な利用規約違反となります。
- ※1MACアドレス(Media Access Control address)とは、ネットワーク上で、各ノードを識別するために設定されているLANカードなどのネットワーク機器のハードウェアに(原則として)一意に割り当てられる物理アドレスです。端末種別やOSによってそのMACアドレスを確認する方法が異なります。(不明な場合はお問い合わせください。) 申請フォーム上で利用時のMACアドレスを取得することも可能な場合があります。
- ※2ウイルス対策ソフトは常に最新のパターンファイルを適用することが条件となります。また、本学で教職員利用の端末に提供するウイルス対策ソフトはライセンス数の管理を行っております。利用時は情報ネットワーク管理室にご相談ください。
- ※3SSIDである jindai-user-11a と jindai-user-11gは、それぞれIEEE 802.11a/acとIEEE 802.11b/gという無線LANの電波規格(5GHz,2.4GHz)に対応します。これらはネットワーク通信速度や電波到達範囲が異なります。必要に応じて選択して利用してください。一般的に11aの方が通信速度が速い反面、電波到達範囲が狭く、さらに旧い端末の場合未対応であることがあります。なおその他のSSIDはすべて802.11gです。
- ※4これらの作業は、初めてそのSSIDに接続する際にのみ必要となります。その後は学内において同一のSSIDの電波を受信できれば、選択的もしくは自動的に接続することが可能です。
- ※5クライアント証明書とは、端末に電子的にインストールしてその端末が本物かどうかを証明するものです。正確にはIEEE 802.1XのEAP-TLSという認証規格で本学のRADIUSサーバ間との通信によりネットワーク接続の許可・不許可が判断されます。