Jindai Wi-Fiの学内ユーザの利用目的の多くは、ノートPCやスマートフォン・タブレットでの学外のWeb閲覧やメール送受信と思われます。
その場合、先頭行の「持込端末利用申請」を行うことになります。
※1~※10は表の下の詳細内容を参考にしてください。
利用者属性 | 利用条件 | 申請フォーム名 | |||
---|---|---|---|---|---|
利用範囲※3 | 利用可能期間 | 申請可能な 端末台数 | 申請後の 利用開始日時 | ||
学生・教職員※1 | インターネットのみ利用 | 任意※5 (最大約6年間) | 1ユーザにつき最大2台 | 任意の日時から※7 | 持込端末利用申請 |
インターネットに加えて学内サーバ・共有フォルダ等を含む利用 ※4 | 無期限※5 | 希望台数※6 | 承認後指定された日時※8 | クライアント証明書発行申請 | |
端末以外の無線接続機器(プリンタ・カメラ等) | 任意※5 (最大約6年間) | 必要に応じて※6 | 承認後指定された日時※8 | 他の無線接続機器申請 | |
一般来学者 | インターネットのみ利用 | 申請日を含む翌日までの2日間 | 1台 | 即日※9 | ゲストユーザー申請 |
他大学所属の研究者等※2 | インターネットのみ利用 | eduroam所属機関での登録期間 | ※10 | ※10 | ※10 |
- ※1学内ユーザアカウントを所有するユーザです。教職員には、別途アカウント発行申請を受理された非常勤教職員を含みます。
- ※2eduroamに参加する機関に所属し、アカウント発行を受けている研究者です。申請については所属機関で行ってください。
- ※3インターネットの利用可能なサービスポートはWeb・メール等を含む一部に制限されています。詳細は別途お問い合わせください。
- ※4学内サーバとは、大学情報システム(履修登録・成績照会)・教職員用グループウェア等、通常学外からのアクセスを制限されているサーバです。共有フォルダとは、ファイル共有等に用いられるプロトコルであるSMB(主にWindows系)やAFP(主にMacintosh系)による接続によるものです。その他、有線接続の端末と同様にLAN内での利用を想定する各種ネットワークサービスの利用を含みます。
- ※5利用期間終了後は再度申請が必要となります。なお期間内であっても本学アカウントが失効された場合(卒業・退学・退職やその他の理由により失効した場合)は、その後この利用者属性による申請はできません。また利用期間内であっても、その端末で一定日数の間、ネットワークに接続されない状態が続いた場合には利用を停止します。停止後は再度申請が必要となります。
- ※6申請可能な端末台数に制限はありませんが、情報ネットワーク管理室による条件審査があり、すべての台数が承認されるわけではありません。条件についての申請フォームへの回答事項を参照してください。
- ※7申請内容に不備がなければ自動承認となり、その直後すぐに利用可能です。
- ※8申請後、情報ネットワーク管理室により、申請内容が正しいかを現物確認させていただきます。折り返し連絡する日時にサポート室に端末をお持ちになるか、訪問日時を調整の上スタッフが伺います。それらの確認・承認に数日を有する場合もあります。
- ※9申請後、内容に不備がなければ自動的にユーザ名とパスワードがメールにて通知されます。そのメール受信後、利用開始が可能です。
- ※10eduroam利用においては本学における申請は不要です。所属機関にて指定されたユーザ名とパスワードにて常時利用可能です。