教員情報浦本 裕美 URAMOTO Hiromi

健康栄養学科
教授
博士(理学)

専門分野

食品学
細胞生理学

主な研究テーマ

遺伝要因を考慮した便秘の分類と症状改善を目指した食品摂取の検討
食品成分の表示などに関する研究

主な授業科目

食品学総論
食品機能学
食品分析実験
食品加工実習

主な所属学会

日本栄養・食糧学会
日本栄養改善学会
日本生理学会
日本食物繊維学会

主な著書・論文・作品等

・Ravshan Z Sabirov, Petr G Merzlyak, Toshiaki Okada , Md Rafiqul Islam, Hiromi Uramoto, Tomoko Mori, Yumiko Makino, Hiroshi Matsuura, Yu Xie & Yasunobu Okada. The organic anion transporter SLCO2A1 constitutes the core component of the Maxi-Cl channel.EMBO J. 36, 3309-3324. 2017
・基礎から学ぶ 食品化学実験テキスト 谷口亜樹子・古庄律・松本憲一編(共著) 建帛社 2014年
・改訂 マスター食品学Ⅰ 小関正道編著(共著)建帛社 2016年
・第2版 食品加工学と実習・実験 谷口亜樹子編(共著)光生館 2016年 
・Uramoto H, Toshiaki Okada, Okada Y. Protective role of cardiac CFTR activation upon early reperfusion against myocardial infarction. Cell Physiol Biochem. 30, 1023-1038. 2012
・Islam MR, Uramoto H, Toshiaki Okada, Sabirov RZ, Okada Y. Maxi-anion channel and pannexin 1 hemichannel constitute separate pathways for swelling-induced ATP release in murine L929 fibrosarcoma cells. Am J Physiol Cell Physiol. 303, C924-C935. 2012
・Wang X, Takahashi N, Uramoto H, Okada Y. Chloride channel inhibition prevents ROS-dependent apoptosis induced by ischemia-reperfusion in mouse cardiomyocytes.Cell Physiol Biochem. 16, 147-154, 2005
・岡田泰伸、高橋信之、浦本裕美. チャネルおよびレギュレーターとしてのABCタンパク質 嚢胞性線維症に関わるCFTR,ABC蛋白質(植田和光 編)学会出版センター(東京), 101-133, 2005
・Dutta AK, Sabirov RZ, Uramoto H, Okada Y. Role of ATP-conductive anion channel in ATP release from neonatal rat cardiomyocytes in ischemic or hypoxic conditions. J Physiol(London). 559, 799-812, 2004
・Uramoto H, Takahashi N, Dutta AK, Sabirov RZ, Ando-Akatsuka Y, Morishima S, Okada Y. Ischemia-induced enhancement of CFTR expression on the plasma membrane in neonatal rat ventricular myocytes.Jpn J Physiol. 53, 357-365. 2003
・Umegaki K, Uramoto H, Suzuki J, Esashi T. Feeding mice palm carotene prevents DNA damage in bone marrow and reduction of peripheral leukocyte counts, and enhances survival following X-ray irradiation. Carcinogenesis. 18, 1943-1947. 1997
・Uramoto H, Umegaki K, Kawasaki Y, Yamane T, Esashi T. Differences in the influence of AIN-purified and non-purified diets on the development of hypertension in SHR and DOCA-salt hypertensive rats. J Nutr Sci Vitaminol (Tokyo). 42, 479-484. 1996

主な社会・地域活動

2018年8月 大野市民学校第3講(福井ライフ・アカデミー共催) 講師「食のちからを育てよう~健康を意識した食品選び~」(大野市)
2017年9月 南越前町生涯学習講座 講師「健康を意識した食品の選び方・食べ方」(南条)
2017年10月 はあとふる大学 講師「健康を意識した食品の選び方・食べ方」(美浜町)
2017年11月 敦賀市生涯学習講座(福井ライフ・アカデミー共催) 講師「食のちからを育てよう~健康を意識した食品選び(油脂編)~」(敦賀市)
2016年11月 越前市健康増進課 平成28年度生活習慣病予防講座 講師「コレステロールと食事」(越前市)
2016年10月 仁愛大学公開講座 講師「健康を意識した食品選び~健康のための地産地消~」(鯖江市)
2015年12月 福井県栄養士会 生涯教育研修会 講師「保健機能食品と栄養成分表示制度」(福井市)

教育・研究に関する考え方

食品科学の内容は、食品化学、食品材料学、食品機能学、食品の保存と加工などその領域は広範です。将来、管理栄養士となる人達には、対象者に合わせた適切な栄養素摂取の指導とともに対象者の食生活がより豊かになるアドバイスを、あるいは指導の仕方を食品科学の面からもできる能力を身につけてもらいたいと考えています。おいしいと感じることの大切さ、そして、おいしい食事をつくるには個々の食品についての豊富な知識が必要だということを理解し、たくさんの知識を吸収して食のプロフェッショナルに成長して欲しいと願っています。

その他

・2019年 日本学術振興会 科学研究費補助金;挑戦的萌芽研究 研究代表者(3年継続課題)
 研究課題 腸管膜腸液・粘液分泌が関わる排便機構の解明:遺伝要因を考慮した便秘の分類と改善
・2015年 日本学術振興会 科学研究費補助金;挑戦的萌芽研究 研究代表者(3年継続課題、2019年3月まで延期)
 研究課題 腸管膜粘液分泌が関わる排便機構の解明:CFTR遺伝子多型と慢性機能性便秘との連関
・2006年 日本学術振興会 科学研究費補助金;基盤研究C(一般)研究代表者(2年継続課題)
 研究課題 心筋虚血・再灌流障害に対するCFTRの保護機能のメカニズム
・2005年 日本学術振興会 科学研究費補助金;基盤研究A(一般)研究分担者(4年継続課題)
 研究課題 細胞死の誘導/防御へのチャネルメカニズム
・2005年 特許  虚血性心臓傷害の新保護法 公開番号 WO2006/035673
 出願番号 PCT/JP2005/017494

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