教員情報竹村 明子 TAKEMURA Akiko

心理学科, 大学院 臨床心理学専攻
准教授
博士(文学)

専門分野

生涯発達心理学
教育心理学
比較文化心理学

主な研究テーマ

自己調整の生涯発達研究
動機づけ研究
比較文化心理研究

主な授業科目

発達心理学I ・II
家族心理学
発達心理学特論
教育・学校心理学
心理調査法

主な所属学会

日本心理学会
日本発達心理学会
日本教育心理学会
沖縄心理学会
中部人間学会

主な著書・論文・作品等

2018. 竹村明子・辻 尚也(著). 燃え尽き症候群(バーンアウト)に関する保育職と介護職の比較. 仁愛大学研究紀要:人間学部篇(印刷中:共著・筆頭)
2017. 竹村明子・角江梨花(著). 大学生の自己調整能力と児童期の母親の養育態度. 仁愛大学研究紀要:人間学部篇, 16, 1-8.(共著・筆頭)
2016. 竹村明子・畠山麻悠・赤澤淳子(著). 子どもの頃の親の離婚と大学生の恋愛関係―親の離婚を経験した学生とそうでない学生の比較― 仁愛大学研究紀要:人間学部篇, 15, 1-10.(共著・筆頭)
2016. 富永大介・平田幹夫・竹村明子・金武育子(編著). 教職をめざす人のための発達と教育の心理学,京都:ナカニシヤ出版 (共著)
2015. 竹村明子(著). 生涯発達と二次的コントロール. 仁愛大学研究紀要人間学部篇, 14, 25-33.(単著)
2013. 竹村明子・仲真紀子(著). 身体や健康の衰退に調和するための高齢者の対処-二次的コントロール理論を基に, 発達心理学研究, 24, 160-170.(共著・筆頭)
2013. Kobayashi, M. et al. Reliability and Validity of the Multidimensional Scale of Life Skills in Late childhood. Education Sciences, 3, 121-135.(共著)
2012. 竹村明子・仲真紀子(著)二次的コントロール概念の多様性と今後の課題. 教育心理学研究, 60(2), 211-226. (共著・筆頭)
2010. 竹村明子・小林 稔(著)小学生の親における子への関わりとそれを規定する要因. 教育心理学研究, 58(4), 426-437. (共著・筆頭)
2010. 竹村明子(著) 実践教育の効果:介護福祉士養成過程における実習体験と介護への自己決定性の関係  教育心理学研究, 58, 176-185.(単著)
2008. 竹村明子・前原武子(著)社会的制約による対処方略の違い-外的に設定された規準目標を目指す多重役割学生と単一役割学生の比較ー, 発達心理学研究, 19(3), 264-274.(共著・筆頭)
2008. 小林 稔・荻野敦子・岩田昌太郎・高倉 実・竹村明子・具志堅太一・西井孝郎(著)プラクティススクールによる教職実践演習の試行. 教員養成学研究, 4, 65-7.(共著)
2008. 竹村明子・小林 稔(著)小学生における親子関係と学習への動機づけ. 琉球大学教育学部紀要, 73, 215-224頁.(共著・筆頭)
2008. 前原武子(編)発達支援の生涯発達心理学. ナカニシヤ出版.(共著)
2007. Maehara, T. & Takemura, A. The Norms of Filial Piety and Grandmother Roles as Perceived by Grandmothers and Their Grandchildren in Japan and South Korea. International Journal of Behavioral Development, 31(6), 585-593,(共著)
2007. 高校生におけるスポーツ系部活参加の有無と学業の達成目標および適応との関係. 教育心理研究, 55(1), 1-10.(共著・筆頭)
2007. 目標達成が困難な状況への対処方法と心理的Well-Beingとの関係. 琉球大学教育学部紀要 71, 183-190.(単著)
2006. 高齢者におけるソーシャル・サポートの授受と主観的幸福感:前期高齢者と後期高齢者の比較研究, 琉球大学教育学部紀要, 68, 297-307.(共著)
2005. 「総合的な学習の時間」に関する実践状況とその変化:平成13年度および平成14年度における小・中・高等学校教員の調査から. 琉球大学教育学部教育実践総合センター紀要, 12, 35-4.(共著)
2004. 高校生における学業とスポーツの達成関連動機, ソーシャル・モチベーション研究, 3, 13-25.(共著)
2004. 沖縄県小学校教師による「総合的な学習の時間」の認知された導入効果. 琉球大学教育学部教育実践総合センター紀要, 11, 109-116頁.(共著)
2003. 自己決定理論による学業およびスポーツの動機づけ:高校生における無気力感との関係. 琉球大学教育学部紀要, 63, 329-337.(共著)
2001. Subjective Well-Being研究のレヴュー, 前原武子(著) 祖父母-孫関係に関する比較文化研究 平成10・11・12年度科学研究費補助金基盤研究(c)(2)研究成果報告書, 508-517.(共著・筆頭)

主な社会・地域活動

日本発達心理学会 発達心理学研究編集委員会委員(2018~)
日本心理学会 資格認定委員会委員(2017~)
越前町男女共同参画審議会委員(2016年~)
福井県生活衛生営業審議会委員(2015年~)
琉球大学 教育GP「模擬学校による教育実践力向上モデルの開発」外部評価委員(2008)

教育・研究に関する考え方

これまでの発達心理学は,生まれてから成人するまでの成長・増大を発達と考えてきました。けれど,人生に関する知恵は高齢者ほど多いこと,辛い出来事を乗り越える体験を通して人間的に大きく発達すること,などが明らかとなり,年をとることや衰退・縮小の中にも発達があるのではないかと考えるように変わってきました。そのような成長(増大)と衰退(縮小)という両面を持った発達について,学生と一緒に考えていきたいと思っています。

その他

【助成金】
2018 科学研究補助金(基盤研究C) 「状況に自己を調和させる二次的コントロールの戦略的機能と生涯発達」(研究代表者)
2008 科学研究補助金(奨励研究)「介護福祉士を目指す学生における介護実習が介護動機づけに与える効果の検討」(研究代表者)
2005 科学研究補助金(奨励研究)「沖縄県高齢者の自己調整能力と心理的健康との関係に関する研究」(研究代表者)

▲TOP