仁愛大学 Jin-ai University

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教員・学術情報

教員情報

寺田 憲弘TERADA Kenkoh

コミュニケーション学科

  • 准教授
  • 修士(社会学)

リサーチマップ

研究分野
  • 観光社会学
主な研究テーマ
  • 観光資源・町づくり・世界遺産
主な授業科目
  • 観光社会論
  • 観光社会研究
  • コミュニケーション学特別講義
所属学協会
  • ・関西社会学会
  • ・日本社会学会
  • ・環境社会学会
  • ・日本観光研究学会
  • ・観光学術学会
主な著書・論文・作品等
  • 【著書】
  • 2021 『聖地・熊野と世界遺産—宗 教・観光・国土開発の社会学—』田中滋・寺田憲弘編 (執筆部分の名称)「第9章世界遺産とインバウンド観光— 熊野古道の観光言説を事例として」
  • 2017 『都市の憧れ、山村の戸惑い 京都府美山町の夢』田中滋編(執筆部分の名称)「茅葺き民家と観光」「新たな観光とIターン」
  • 2012 『里山のガバナンス』牛尾 洋也、 鈴木 龍也編(執筆部分の名称)「国会発言に見られる里山言説の変動」
  • 2009 『国家と宗教』洗建・田中滋編(執筆部分の名称)「国会において『宗教』はいかに語られてきたか―宗教問題の脱宗教化?」
  • 2006 『宗教と現代社会 』「宗教と現代社会」研究部会編(執筆部分の名称)「第6章インターネットと宗教―浄土真宗一般寺院を例として―」
  • 【論文】
  • 2019 「ガイドとしての語り部/表象としての語り部—熊野古道の語り部を事例として」日本観光研究学会『観光研究』Vol.31 No.1
  • 2015 「国会における議論から見られるダム言説の変動」(共著)龍谷大学国際社会文化研究所『龍谷大学国際社会文化研究所紀要』第17号
  • 2014 「熊野の観光メディア言説の変動 -ガイドブックと旅行雑誌における記述を対象として」日本観光研究学会『観光研究』Vol.26 No.1
  • 2011 「明治から昭和初期における熊野地方の観光対象の変遷」龍谷大学国際社会文化研究所『龍谷大学国際社会文化研究所紀要』第13号
主な社会・地域活動
  • 龍谷大学里山オープンリサーチセンター客員研究員
  • 里山学研究センター兼任研究員
教育・研究に関する考え方

学門の本質はその自由性にあると思います。

その他

2024年度 科学研究費基盤研究(C)(一般)「抵抗の手段としての観光資源化とその過程 鞆の浦架橋埋め立て問題を事例として」(研究代表者)

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