教員情報大森 慈子 OMORI Yasuko

心理学科, 大学院 臨床心理学専攻
教授
博士(心理学)

専門分野

生理心理学
社会心理学

主な研究テーマ

非言語コミュニケーションに関する実験的検討
感情の表出に関する健康心理学的研究
動物との触れ合いにおける社会・生理心理学的研究

主な授業科目

心理学概論Ⅰ・Ⅱ
心理測定実習
心理学特殊実験Ⅰ・Ⅱ
対人心理学
心理学特別演習Ⅰ・Ⅱ
心理学研究法特論

主な所属学会

日本心理学会
日本生理心理学会
日本社会心理学会
日本動物心理学会
中部人間学会

主な著書・論文・作品等

2017.生理心理学と精神生理学Ⅱ(共著) 第3章 感情と表出活動 第2節 目の動き 北大路書房
2016.イヌの視線の向きが印象に与える影響-口の開閉および耳の形状による検討- 人間学研究 第14巻
2015.イヌ型ペットロボットの存在と反応の有無によるリラクセーション効果 人間学研究 第13巻
2012.心理学から考えるヒューマンファクターズ(共著) バーチャル空間とコミュニケーション行動 有斐閣.
2011.感動を喚起させる映像が唾液中コルチゾールに与える影響 人間学研究 第10巻
2007.面接者の態度が被面接者の瞬目と心拍に与える影響 仁愛大学研究紀要 第6巻
2006.アバターを用いたチャット時における対人行動 仁愛大学研究紀要 第4巻
2003.脳科学からみた機能の発達(共著) 対人関係—人とかかわるこころの発達— ミネルヴァ書房
2001.Estimates of impressions based on frequency of blinking. Social Behavior and Personality Vol.29
1998.面接者との距離が被面接者の瞬目と心拍に与える影響 心理学研究 第69巻

主な社会・地域活動

福祉職員生涯研修初任者研修講師
福井県動物愛護管理推進協議会委員
福井県動物愛護管理業務委託先選考委員会委員
福井県保護司選考会委員(~2017)
越前町男女共同参画審議会委員(〜2015)
動物の適正飼養推進に係る研究会委員(〜2015)
福井家庭裁判所委員会委員(〜2011)
科学研究費委員会専門委員(〜2011)
福井県動物愛護管理推進計画策定委員(〜2008)
福井テレビ客員解説委員(〜2008)
丹南地域保健・福祉・環境衛生職員等研修講師(〜2008)
越前市男女共同参画審議会委員(〜2007)
福井県介護支援専門員専門研修講師(〜2006)
総合健康推進財団企画セミナー講師(〜2004)

教育・研究に関する考え方

心理学における研究の主軸は、心を客観的に捉え、記述、測定するという課題を実現することにあります。また、その研究テーマの決定には、自身のみでなく他者、さらにヒトを含む動物全体の行動に対して、知的好奇心を持つことがまず必要となります。学生には、心理学の研究過程のなかで、ヒトの心理に関する知識と同時に、観察力・調査分析力・客観的思考力・問題解決力・表現力が身につくように指導したいと考えています。

その他

H25 科学研究費補助金採択「動物の対人行動が笑顔の表出とリラクセーションに与える効果に関する健康心理学的研究」(研究代表者)
H21 科学研究費補助金採択「泣きと涙の定量化と心身の健康に関する基礎的研究」(研究代表者)
H20 情報処理学会インタラクション2008 ベストペーパー賞
H16 科学研究費補助金採択「ヒトを含む霊長類における内因性瞬目の比較認知科学的研究」(研究分担者)
H16 科学研究費補助金採択「他者存在による笑い表情の表出とリラクゼーション効果に関する健康心理学的研究」(研究代表者)

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