教員情報橋本 武志 HASHIMOTO Takeshi

コミュニケーション学科
教授
文学修士

専門分野

ドイツ近現代哲学
生命倫理学

主な研究テーマ

ハイデッガー哲学の研究
倫理の社会構成主義的形成原理

主な授業科目

人間関係論
哲学の世界観
生命の倫理
ドイツ語I, II
ドイツ語入門

主な所属学会

関西哲学会
関西倫理学会
京都哲学会
応用哲学会
ハイデガー・フォーラム

主な著書・論文・作品等

2014.「世界を開示する言葉」(秋富・古荘・森編、『ハイデガー読本』、法政大学出版局)(単著)
2012.「ハイデガー真理論の射程と限界」(宮原勇編、『ハイデガー『存在と時間』を学ぶ人のために』、世界思想社)(単著)
2010.「コミュニケーションの隘路─ハーバーマスに於けるコミュニケーション的合理性概念の検討─」(仁愛大学研究紀要 人間学部篇第9号)(単著)
2005.「イデオロギー批判の技術哲学ーマルクーゼ・ハーバーマス論争を手がかりにー」(京大・西洋近世哲学史懇話会『近世哲学研究』第11号)(単著)
2001.「ハイデッガーの良心論再考ー可能性概念を手がかりに-」(京大・西洋近世哲学史懇話会『近世哲学研究』第7号)(単著)
1995.「中期ハイデガーにおける歴史ー「対話」の観点から」(関西哲学会編、『アルケー(関西哲学会年報』第3号)(単著)
1995.「ハイデッガーのヘーゲル解釈ー意識の二義性と意識の転換-」(京大・西洋近世哲学史懇話会『近世哲学研究』第2号)(単著)
1994.「差異としての言葉ー後期ハイデッガーに於ける世界と事物についての一考察」(関西倫理学会編、『倫理学研究』第24号)(単著)

主な社会・地域活動

2008. 講演「生命倫理〜臓器移植の現状と課題」(於兵庫県播磨高校)

教育・研究に関する考え方

現代日本人の考え方には、西洋思想に由来する要素が知らず知らずのうちに入り込んでいます。例えば、「権利」、「自由」、「理性」、「存在」、「主体」などの言葉の意味を改めて問われると、返答に窮することでしょう。その理由の一つは、これらの言葉が西洋思想に由来し、その訳語ないしは造語として漢語をあてざるを得なかったという経緯にあります。一種の常識として通用しながらも実は難解なこうした概念の根源を、西洋思想史のうちに探りつつ解きほぐしてゆくことを、私は研究・教育テーマとしたいと考えています。

その他

翻訳
2016. ディルタイ全集第10巻『シュライアーマッハーの生涯 下』法政大学出版局、641ページ~685ページ、707ページ~753ページ

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