仁愛大学【受験の窓】

コミュニケーション学科COMMUNICATION

コミュニケーション学って何?

人と人、人と情報、人と地域をつなぐため、社会では様々なコミュニケーションの力が求められます。そうした力と学術的見識を身につける学問が、コミュニケーション学です。本学科で学べるコミュニケーション学の3つのアプローチから、社会とのつながりを探ってみましょう。

1.情報を活かし社会とつながる/2.つながりをマネジメントする/3.英語で世界とつながる

すべての学びが社会とつながっている

社会とつながる3つのアプローチ

Approach1地域・組織の課題を解決し、つながりをマネジメントする

経営の仕組みや組織マネジメントに関するビジネススキルを持ち、地域や組織の課題を解決するのが、つながりをマネジメントする力。人々のニーズを掘り起こす斬新な企画を立てたり、商品をPRする手段やアイデアを考えたり、地域での実践的な課題を通して、柔軟な発想力と主体的なマネジメント力を身につけていきます。

〈ビジネスコースの科目例〉
  • プロジェクト・デザイン
  • メディア・コミュニケーション論
  • ライティング技法
  • メディア・デザイン
  • 会計学
  • ビジネス能力論
  • ビジネス・コミュニケーション研究
  • 組織と情報
  • 消費者と行動
  • プログラミング

〈例えばこんな学び〉

Approach2調査・分析力で、多様化する社会とつながる

今、世界では何が起こっているのか。社会で何が必要とされているのか。今日の社会において多様な情報を調査・分析し、発信していく能力は不可欠です。地域社会の未来を切り拓く人材となるために、社会学と情報学を関連付けた学びで、社会調査や ICT(情報通信技術)の知識と技術を身につけ、多様化する社会・文化とつながります。

〈社会・文化コースの科目例〉
  • 統計学
  • フィールドワーク技法
  • 社会と文化
  • 社会と思想
  • メディア・コミュニケーション論
  • データ解析法
  • 社会調査演習
  • 観光社会研究
  • 組織と情報
  • 消費者と行動
  • プログラミング
  • アプリケーション演習
  • 現代文化研究

〈例えばこんな学び〉

Approach3ビジネスに活きる実践的英語力で、国際社会とつながる

英語でつながる力は、今や地元企業でも不可欠。受注や生産、流通などあらゆる場面で世界との関わりを避けて通ることはできません。英検やTOEIC®はもちろん、ビジネスに欠かせないプレゼンテーション力、ディスカッション力、グローバルなメッセージ発信ができる英語運用能力を身につけ、国際社会で活躍する人材を目指します。

〈国際英語コースの科目例〉
  • 英語音声学
  • オーラル・コミュニケーション
  • 英文講読
  • 英語文章表現法
  • 英語学研究
  • 英語文学研究
  • 英語コミュニケーション
  • TOEIC英語
  • 国際ビジネス英語

〈例えばこんな学び〉

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